隣室で母が動き出す気配で、5時過ぎに起床。<早起きは三文の徳>となりますように! 午前、読みかけだった夏葉社・島田潤一郎さんの『古くてあたらしい仕事』(新潮社)をようやく読了。島田さんは本当に<本>が好きなんだな。 「散歩とストレッチ、昼寝、映画(俳優・亀岡拓次)、ゲラチェックと趣味の時間で一日が埋まる。SNSに接する時間を意識的に減らしていることと(それでも2時間くらいやってるかも)、テレビを見ないのもあって、時間はそれなりにある。煮詰まったらクルマで適当に走っている(メルマガより)」とはコロナ禍により自粛中の北尾トロさんだが、私は本小舎のおかげでいつもと変わらぬ時間が流れている。 午後、週末の本小舎・蚤の市のオープン準備。スマホに電話が入ったので連絡先として登録するも、なぜか相手に掛かってしまった。前回の蚤の市を参考にレイアウトを替えつつ、時代小説を面出しすることに。流星舎くわじまさんが怪しい漫画を持ち込んで来たので『本の雑誌6月号』を謹呈する。 夜、PCのネットで入門サイトを見ながら、スマホでファイスブックにチャレンジ。結果はコチラ。隣家に移動しスマホに触ること1時間、トロさんを見習わねば。 |