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2007年12月

2007年12月31日(月) - 大晦日

 年末休みの6日目は、大晦日。時おり強い風に吹かれて雪が舞い散るあいにくの天気の中、終日のんびりSinさんちのTaiちゃんやSawaちゃんの遊び相手を務める。気になったままの書庫の在庫本や隣家の玄関までに溢れている古本が詰まった段ボール箱は、この休みの合間には結局片付くこともなく年を越すが、まあイイか。

 午前、ipodの使い方をSinさんからレクチャーを受けて過ごす。

 午後、みんなで片町のカラオケ店に出かける。いやはや、カラオケなんて何年ぶりのことだろう……順番にマイクを回しながら昼食。オヤジが歌ったのは……まあイイか。買物はSinさん夫妻にお願いして、一足先に帰宅。少しうたた寝してから、高校サッカー「星稜×近大附属」の試合をTV観戦。

 夕方、夕食用の材料や缶ビールを隣家に持ち込んで、父母も一緒に“すき焼き”の鍋を囲みながらこの一年を……なんてことはヨコに置いて、みんなでひたすら1年ぶりの“すき焼き”に舌鼓を打つ。

 夜、NHK「紅白歌合戦」の前半をみんなでワイワイ言いながら見るが、後半Sinさん一家は屋根裏部屋に引き上げたので、私たちも家に戻って珈琲タイム。23時30分、『日記』を書きこんでアップした後、ベッドにもぐりこんで本読み。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> ホットケーキ/珈琲
 <昼食> (カラオケ店で)焼そば
 <夕食> すき焼き/缶ビール



2007年12月30日(日) - 年末休み5

 年末年始は大雪です!の見出しが新聞・ネットで賑やかなので、そっとベッドの上のブラインドを開けると、今朝も雨降り。年内最後の“ゴミ出し”も済ませてから朝食。

 午前、K子さんは今日も朝から“おせち料理”作りに励んでおり、私は名刺整理も兼ねて年賀状の差出し漏れ分をチェック。これが思った以上に時間取られるとは……。

 午後、コンビニへ切手を買いに行き、戻ったところにコーハイK君夫妻と息子のSou君の3人が訪ねて来てくれる。オヤジバンドのK君とはよく顔を合せてはいるが、奥さんのM美さんとSou君とは久しぶりだったので、上階で近況をあれこれ歓談。

 16時、K君の車に乗せていただき金沢駅へ。伊丹から帰省するSinさん一家をホームで出迎え、のんびりバスで帰宅。ようやく年の暮れらしくなってきたぞ。隣家でみんなで歓談後、さっそく私たちはベビーシッターを引き受けてしまった。

 夜、カフェでSinさんが持参してきたDVDをみんなで見た後、Sinさんたちは屋根裏部屋に引き上げて行く。『日記』をアップしてから、NHK『サラリーマンNEO/2007年の瀬スペシャル』を見ることにしよう。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> トースト/珈琲
 <昼食> 餅3
 <夕食> おせち試食/缶ビール/ごはん



2007年12月29日(土) - 年末休み4

 雨降りの朝のせいかそれほど寒くはなく、すばやく着替えて隣家の電気椅子に腰掛けての朝刊読み。

 午前、「宝の本」さんが目録注文の本を詰めた段ボール箱を持ってやって来る。彼のところにあうん堂や他の古本屋への注文がまとめて入ったため、一緒に取りまとめてくれたのをあうん堂が発送するためである。その後、『日記』うを書きこみアップ。

 ダッチ・ゴシさん一家が帰省中の合間をぬって遊びに来てくれたので、上階でのんびりと歓談。子どもたちは伯母さんと待ち合わせて外食に出かけて行った後、4人で昼食の“ピザ”をつまみながらゴシさん夫婦の「第二の人生」の話題で盛り上がる。

 午後、K子さんは雨の中を近所の八百屋やスーパー・薬局などへの買物に何度か往復し、私は昨日からの年賀状書きを続ける。夕方、ようやく年賀状を書き終え近所のポストに投函。母が正月用のお餅を届けてくれて、おじいちゃんの年賀状を書いてくれん、と頼まれる。去年のデータがパソコンに残っているので、コンビニまでハガキを買いに行き、40分で仕上げる。

 夜、古書組合の市会計を整理する。伝票データを入力していくが、残高と帳簿が一発で合う。今年度の締めも済ませてしまったので、後は年明けに会計監査を受けるだけにしておく。BS2で映画『マルタイの女』(監督:伊丹十三)を見ていたら、23時を回っている。今年も残すところ2日間、休みの間に予定していた映画館と本屋には一度も行けず、溜まった本も読めず、ましてや在庫本の整理など夢のまた夢である。とりあえず本日分の『日記』をアップして、0時過ぎにはベッドにもぐりこむ。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> トースト/ワニ珈琲/リンゴ
 <昼食> ピザ/ゆず茶
 <夕食> (できあいの)コロッケ・メンチカツ・イワシフライ/ごはん



2007年12月28日(金) - 年末休み3

 どういうわけか朝から鼻水が止まらない。同居人のK子さんも同様である。二人で交互にティッシュの奪い合いながら、朝食。

 終日、片付け仕事。

 町会新年会の予算を会計さんに電話で確かめると、一人当たり5千円までいけます、とのこと。1分半悩んで今年は2千円の参加費に決め、案内状を作成してプリントアウト。昨日一日がかりで整理した会計の後始末で郵便局と銀行回り。ついでに班長さんの家のポストに「新年会」のチラシを投げ込んでくる。

 北欧MAPの件で神奈川のKさんと、東京で開催中の美術展に出かけたが(お願いしてあったグッズが)買えませんでした、と知らせてくれたシジマYさんにメール。お昼前には囲碁のFさんから、もう休みかい、と玄関先から電話。せっかくなのでK子さんと3人で珈琲タイム。

 午後、年賀状の添え書きを始める。宛名ラベルと切手はK子さんにつまつまと貼ってもらったが、二人合わせてとりあえずの300枚か。あまりにも鼻水が垂れるので、耳栓ならぬ鼻栓をしてこつこつと仕上げてゆく。『そらあるき』が取材を受けます、とフェルメールさんから電話、しばらくして取材担当のMさんからも電話。あんまり鼻水が止まらないので風邪薬を飲み、引き続き年賀状に取り組む。

DSCF0034 夕方、ニークワークスUさんが“虎屋の羊羹”を手土産にやって来て、今年最後のミーティング。テーマは 『2008 あうん堂プロジェクト』、オヤジの目線は早くも新年度に向いているのだ。1時間後、8班Ayaさんが加わり、あうん堂出版部第3弾企画の製作打合せに移る。しかし、具体的なプラニングがきちっとまとまっておらず、年明けに持ち越す。

 夜、Uさん、K子さん、私の3人でテグへ出かけ、ささやかに“忘年焼肉会”。22時解散となり、降りしきる雨の中を帰宅。0:00就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> 菓子パン/珈琲
 <昼食> (夕べの山菜おこわ/味噌汁)
 <夕食> <テグ>焼肉



2007年12月25日(火) - 仕事納め

 今日は雪のないクリスマス、と書いて気付いたが、クリスマスの前後に雪が降っていたなんて、遠い昔の話だなあ。

 あうん堂は今日が「仕事納め」。国鉄職員時代は朝から事務所の大掃除を始め、午後3時頃には片をつけてミカンやお菓子を頬張りながら過ごしたことが懐かしい。そんなわけで今年の仕事納めは……取り立てて変わったこともなく、終日古本屋仕事。

 午前、郵便局と銀行に出かけるが、いやはやどちらも殺気立ったお客さんで溢れており、手に取った順番待ちの番号札は20人待ち。これって以前北欧を旅したときに訪ねた郵便局の30人待ち以来だわい、と早々に諦めて帰る。

 午後、今日が今年最後の営業日、ということで、俳句のIさん・まいどNさん・ペンギンNさん始め、顔なじみのお客さんが来店、感謝!です。お客さんと歓談している合間に年賀状の宛名ラベルをセッセと印刷(私ではなく「プリンター」ですが)する。18時過ぎ、よいお年を!と声を掛けたお客さんが年内最後のお客さんとなり、その後隣家で電気椅子に腰掛けてうたた寝すること30分。閉店10分前に店を閉め、明日から9日間の年末年始休暇に入ります。

 夜、BS2で映画 『マルサの女』(監督:伊丹十三)を見た後、『日記』を書き込んだりして過ごす。0:30就寝。


2007年12月24日(月) - クリスマス・イブ

 6時起床。朝一番の飛行機で羽田に向かうKenさんたちが車に荷物を積み込んでからやって来たので、一緒にモーニング珈琲にする。7時、小松空港までKenさん一家を送って行き、帰路そのままレンタカーを返して帰宅した後、店の掃除を済ませてからメールチェック。

 午前、大阪からYさんが久しぶりに来店、これから大阪に帰るという彼女としばし歓談。火消しのMさん、チャボWさんが顔を揃え、同時に旅行中のお客さんもオーダーしてくれたのでカフェを手伝う。

 午後、昨日の『日記』を書きこみ、その後古本屋仕事。年内の営業も明日で終わるのだが、それでも在庫本の棚出しを黙々とおこなっていると、先日の買取本の中から昨日出したばかりの写真集が思いがけず売れる。いやはや、こういうのは気持ちがいいもんだ。

DSCF0033 新竪町のphonoさんから素敵なクリスマスカードが届き、そういえば今日はクリスマス・イブだった。そのせいか夕方暗くなる頃には残っていた3人組のお客さんもいなくなり、その後はまったく人の気配がなくなったので、隣家の電気椅子に座ってうたた寝。

 夜、イブの夜は、ケーキならぬ“菓子パン”を頬張りながらの会計整理。その後、NHKでフィンランドのロヴァニエミはサンタクロース村からライブ番組をやっているので、思わず見入ってしまう。私たちが行ったのは白夜の季節だったから、風景が全く違って見えるのも当たり前か。年内の仕事の予定を少し考えてからベッドで本読みとしよう。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> いくら/ごはん
 <昼食> トースト/珈琲
 <夕食> かに/肉と野菜煮/ごはん



2007年12月23日(日) - 内見会

 6時半起床、外は真っ暗である。昨夜Kenさん一家が帰省してきたので、小さな子どもたちが起き出してくる前に、私はカフェの掃除と開店準備を、K子さんは朝食の準備を済ませてしまう。

 レンタカーがあるので、開店1時間前にK子さんとニークワークスUさんが設計した住宅の内見会へ。小立野台から犀川に向かって下ってゆく途中の崖の上に建てられた、長方形のこじんまりとした家は、すでに見に行かれたお客さんから話を伺ってはいたものの、実際中に入ってみてビックリ。とりわけ奇をてらったわけではないのだが、ここに住む一家(少々顔なじみの方なのです)の思いが良く伝わってくるようなデザインになっている。駆け足で見て回り、今日も受付をやってます、と話す壁塗りSさんと立ち話をして店に戻ると、開店10分前であった。

 終日、キッチンと帳場を行ったり来たり。

 三連休のど真ん中ということもあって、いい感じでお客さんが来てくださる。とりわけ今日は中年男性で単身赴任中のお客さんが相次いで来店。やっぱし年末休みに入る1週間前というのは実家にも帰るわけには行かないのだ。

 その筆頭であるムーディMさんが、今週26日に予定しているあうん堂の新企画『マイ・フェヴァリット・ムービー』にて提供する映画のDVDを届けてくれる。居合わせたジャズボーKazuさんと3人でしばしジャズ談義。藤沢周平ファンである自転車おじさんは、本日は車で来店。今日は例の本を買いますよ、と以前から薦めていた『藤沢周平全集』の一部8巻までをお買い上げいただく。いやいや、これで年が越せるわい。

 青空が広がってきたので、合間に馬場小のグランドへ出かけ、Kenさん一家と一休み。その後閉店まで慌しく過ごすが、さすがに18時を過ぎる頃にはお客さんもパッタリ途絶え、夕食の“カニ”の身をK子さんと出す。夜、隣家で夕食会。準備はKenさん夫妻にお願いしてあったので、彼らが用意したのは“チャンコ鍋”。ワイワイと愉快に食事を取り、跡片付けも済ますと22時。家に戻って入浴後、23:20就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> ピザ/シフォンケーキ/珈琲
 <昼食> 味噌汁/ごはん
 <夕食> チャンコ鍋・カニ・刺身/ビール



2007年12月22日(土) - 夜の空港

 7時起床。隣家の電気椅子に座り、シャキッとしたところでメールチェック。来週予定しているあうん堂の新企画『マイ・フェバリット・ムービー』の参加申込み、来春の東京ライブツアー、『そらあるき』注文、そして杉並北尾堂の新刊案内といったメールが届いており、迷惑メールと間違えぬよう気を付ける。
 K子さんが近江町市場に買物に出かけるというので、その間に昨日仕込んで一晩寝かせた“カレー”を仕上げ、ついでにその鍋洗いと2合の米を研ぐ。

 午前、買取本の整理と棚出し。一通り並べ終わったところで朝方チェックしたメールの返信作業。

 午後、今年最後の三連休だというのに、皆さんどこへ行ったのやらあうん堂は静かな昼下がりである。夕方まで上階で買取本の整理を続けていると、目録本の注文電話が入る。発行して2週間が過ぎており、今回の注文はもう終わったと思っていたので、イカッタ。市内のお客さんで近いうちに受け取りにいらっしゃるそうな。

 夕方、レンタカーを借りに行き、早め(といっても閉店30分前だが)に夕食を済ませ、一人で小松空港まで川崎のKenさん一家を迎えに行く。思ったほど利用客がいないなあ。

 夜、隣家でKenさん一家と私たちみんなでしばし歓談。今夜の屋根裏部屋はKenさん一家が初めて泊まることになっており、おかげで私たちは部屋を明け渡すことなく『日記』をかきむ。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> パラパラ炒飯
 <昼食> 肉と玉ネギ炒め/ごはん
 <夕食> トースト/餅/ミルク



2007年12月18日(火) - ころころ団子

 朝食前にメールチェックをしていると、雷とともに激しいアラレが降ってきた。デスク越しに窓の外の様子を見ていると、ものの1分もしないうちに黒い屋根瓦が白くなっている。いやはや、冬ですねえ……。

 朝食後の開店準備で玄関の掃除をしていると、叔母のKさんご夫妻が“ころころ団子”を届けに隣家にやって来たので、母も出てきてしばし立ち話。叔母の娘(つまり従姉妹ですが、私とは随分と歳が離れているのです)さんが来春出産なので、“ころころ”と赤ちゃんが産まれるように、とお餅を配るのが金沢の風習なのである。少子化の昨今、久しぶりやね、とさっそくK子さんと頂いてしまった。

 午前、買取り本の整理。夜想のOさんご夫妻が揃って来店、彼らの夢の実現状況を聞かせていただくと、私たちも元気が出てくるぞ。

 午後、来週予定しているあうん堂の新企画について、HPにあれこれ考えながらアップ。まいどNさんに続いて囲碁のFさんが雨の中を来てくれたので、しばし歓談。珠洲の町おこしPTに関わっているMさんが仲間のTさんと二人で来店、8班Ayaさんとあうん堂で待ち合わせるそうな。彼女がやって来るまでMさんが目下力を入れているサポート仕事についていろいろ教えてもらう。

 夕方、東京から金沢に旅行中だと話す女性二人組の一人が明後日から北欧に出かけるというので、目下進行中の出版企画について資料を手渡し、情報収集に協力していただくことになった。話のきっかけはカフェの棚に置いてある映画『めがね』のパンフレットからで、思いがけない展開になるとはなあ。惣菜Oさんが『金澤料理』本を、パドルSさんはDMを届けてくれて、二人とも何点か古本を購入。ありがたいです。

 夜、梨木香歩『西の魔女が死んだ』(新潮文庫)読了。K子さんから、本詠む姿を見るのは久しぶりです、と言われてしまったが、ホントこの数ヶ月間はまともな本読みをしていなかったと思う。。NHK『プロフェッショナル』でキュレーター・長谷川祐子さんの仕事の様子を見た後、『日記』を書きこむ。明日は嬉しい定休日だと思うと眠くはならないまま、0:40ベッドにもぐり込む。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> (まだあった)煮込みハンバーグ/ごはん
 <昼食> 日清焼そば/トースト/ミルク
 <夕食> 鶏と菜っ葉の煮物/おから煮/缶ビール1/ごはん



2007年12月17日(月) - 幸せの緑の封筒

 8時間はたっぷりと寝たというのに目が覚めたら6時、思ったほど寒くはないのでシャワーを浴びる。そのまま上階とカフェのキッチンに置いてあった皿や茶碗を洗い、ゴミを袋に詰めて、週明けいつもの“ゴミ出し”まで済ませてしまう健気なオヤジである。K子さんが置きだす頃にはPCを開き、『日記』を書きこんでアップ。

 午前、仕入本の整理と棚出し作業。雨の振る中、火消しのMさんと2組のお客さんが来店。ありがたいです。

 午後、物知りTさんが現れたので、骨折りNさんからいただいた“大野の里芋”をお裾分け。司書嬢Kさんが大阪土産の“たこやん”と蔵書一袋を抱えて来店。“たこやん”も嬉しいが、本の買い取りはもっとありがたくて、さっそく査定額をKさんに示して譲ってもらう。

 便でーす、とJP青年が玄関に置いていった郵便物の束を見ると、口座入金通知が入った封筒(私はこれを「幸せの緑の封筒」と密かに名付けているのだが)と、あうん堂本舗福岡支店営業係のキャリーKさんからである。Kさんの封筒にはこれも嬉しい緑の袋に入った「ハープティー」が出てきたので、さっそく居合わせたTさんとKさん、そしてK子さんの4人でアフタヌーンティー(しかし、カフェでお客さんとこんなことやっていていいのかしらん)をいただく。

 ペンギンNさんが電源が入らぬ「PCノートブック」を持ち込み、誰か見てもらえる人はいないかしら、と尋ねられ、惣菜Oさんは『金澤料理』と題する新刊本を抱えて来店。3日前に1冊いただき、なかなか面白かったので店に置きますよ、とK子さんが話してあったからで、ちょうど居合わせたお客さんがさっそく1冊お買い上げいただく。

 夕方にはフ、FO4F娘のKさんとサプリMさんが顔を出してくれるなど、天気の悪い日時ほど常連のお客さんはありがたい。29NIQUE WOKRSにお願いしてあった“年賀カード”が出来上がり、デザインをしてくれたTさんが届けてくれたので、しばし雑談。さて、今年こそは1週間前に出せますように。夕食、主夫の当番なので定番料理の“親子丼”にする。

 夜、“clubism”の校正ゲラがFAXとメールで届き、すぐさまチェックした上で返信。BS2で坂本九さんの特番が放映されていたので、K子さんともども最後まで見入ってしまった。『日記』を書きこんでから、0:15就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
   <朝食> ピザ/珈琲
 <昼食> 食パン1/ハープティー
 <夕食> 親子丼



2007年12月16日(日) - 師走の風3

 7時起床。後ろのベッドから慌ててK子さんも起きだし、階下のカフェキッチンで“パン焼き器”をセットしている。どうも“カフェモーニング”に提供するみたいだが、どう見ても間に合わないと思うものの、ここは余計な口出しはしない。開店前、屋根裏部屋に泊まった石畑さんと3人で“カフェモーニング”。テーブルには日本の由緒正しい“朝食セット”が並んでいるところを見ると、やっぱしパンは間に合わなかったようだ。

 昨夜は激しい雷が鳴っていたので今朝は大荒れの天気かと思いきや、朝食中に天窓から見上げると青空が広がっている。

 午前、開店と同時にお客さんが5人も現われ、しばらくして、日曜の朝はヒマだろうよ、という顔をした俳句のIさん、手に「椿」と「侘び助」の花を持ってやって来てビックリしている。怒涛の1時間が過ぎて、いつもの日曜の静かなるあうん堂に戻る。

 午後、相変わらずお客さんはいないので、自転車で新竪町のレジスタンへ『そらあるき・6号』の追加分を取りに行く。オーナーのTさんとしばし雑談。本当に「ボーナスサンデー」ってあるのかね、という話で最後はしんみりして引き上げてくる。雨が降り出し、こんな日はやっぱりヒマだねえ、とK子さんが口にしたところでお客さんが固まって来店。K子さんは上階で“炒飯”を3人前作り始め、私はキッチンで珈琲を4杯淹れ始めることになる。うーん、どうして時間差でお客さんは来てくれないのだろうか……と思いつつ、怒涛の1時間が過ぎてゆく。

DSCF0124DSCF0027 お抱え庭師・Ayaさんから、晴れ間を縫って店の前のリンゴの木を剪定しに行きます、との電話。しばらくして脚立を抱えてやってきたAyaさんと施工前の写真を撮り、後は彼女にお任せする。ライターIさん、味噌のSさん、ムーディMさんが来店。

夕方、リンゴの木は選定作業に加えてデコレーションも施されすっかりイメチェン。師走の風に白い貝殻がゆらゆらゆれている様は、なんだか「年の暮れ」らしくて、イカッタ。久しぶりに主夫仕事で夕食作り(と書いたが、レトルトの“エビピラフ”だもんね)。

 夜、TVでサッカーやフィギアスケートを見るが、缶ビール2本の酔いで早々にベッドにもぐり込み、21:30就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> 塩サケ/目玉焼き/キンピラ/味噌汁/ごはん
 <昼食> (夕べの)煮込みハンバーグ/ごはん
 <夕食> (レトルトの)エビピラフ/(できあいの)鶏南蛮/缶ビール2



2007年12月15日(土) - 目録注文本

 雨かと思いきやパーッと日が射すという“時雨”模様の朝である。昨夜店の玄関に入れておいた仕入本の詰まった段ボール箱を再び隣家の玄関に移動してから、1週間前に発行した『金沢書友会古書目録・第26号』への注文本の発送準備に取りかかる。

 梱包作業は定休日に済ませてあるので、ダブリ注文の有無を確かめながら納品書を元に宛名書き。晴れ間を縫って郵便局へ出かけ、本日発売の『アルネ・22号』の仕入代金を入金。帰りに公民館へ寄って、来春の「成人式」に参加する町会内の該当者(たったの二人です)の出欠状況を報告する。

 午前、朝から続いての宅配便とメール便の宛名書き。金沢市内のギャラリー「トネリコ」で今日から始まる作品展に出品している輪島在住の石畑美津子さんが来店。今夜は屋根裏部屋に泊まるので荷物を置き、K子さんと近況を話した後会場に出かけて行く。

 午後、いい感じでお客さんが来てくださるので、時々キッチンで皿洗いしながら古本屋仕事。外はいつのまにか雨が降り始め、階段下の帳場に座っていると、久しぶりに心身ともに古本屋のオヤジである。

 夜、『本の雑誌』を拾い読み。沢野ひとしさんのエッセイ「額縁はどこへ」は、先日東京・青山の個展会場でお会いしていろいろ話を伺っただけに、深く納得しながら読んでしまった。『日記』を少し書きこんだところでダウン。0:00就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> 草餅2
 <昼食> ハム&チーズトースト/ミルク
 <夕食> 煮込みハンバーグ/大根寿司/ごはん  



2007年12月14日(金) - 越前大野の里芋

 10日ぶりの『日記』の書きこみですぅ。この10日間、オヤジは一体ナニをしていたかって?

 いやはや半年振りに上京し、いろんなところに出かけていろんな人と来年以降の新しい企画を打合せ、その合間を縫って神田で「大市会」に参加したところ、勢いで大変な“大山”を落札してしまい、翌日古書会館で段ボール箱に詰め込み梱包すること4時間。疲れ果てたのが東京での3日間。
 
 金沢に戻った翌日、いつもの“古本市”に参加して“古書目録”を発送し、不具合の続いていたサーバーの回復を待ってなんとかメールの受信が出来るようになるまでが2日間。

 時雨模様の日曜日、この春出演したTV番組の続編の取材で雨降る「中の橋」の上を行ったり来たりした後、夜までカフェで「オヤジバンド」のライブ撮影に立会ってからスタッフと打上げ。翌日は朝から雑誌の取材で本のセレクト作業に付き合い、惣菜Oさんの紹介で改修前のお宅にお邪魔して本整理、という2日間。

DSCF0021 とにもかくにも一息つけそうだわい、と思いきや、『古書目録』を見たお客さんからの「注文ハガキ」が押し寄せる(チョット大袈裟でした、スミマセン)。定休日前の夜はダッチ・ゴシさんの金沢出張にあわせ、駅前の居酒屋にコーハイK君とアンチク・ヒデさんが集まり、“怪しいミーティング”。定休日、K子さんは鯖江のSさんと小松菜Tさんの3人で、新メニューの“パイ作り講習会”。オヤジは注文本の整理と梱包作業をおこない、ご無沙汰していた11月末の会計締めと、すっかり溜まってしまったメールの返事書きに追われ、これが昨日までの3日間。

 空白の10日間は以上のように過ぎてゆき、本日は本業に戻って古本屋仕事。

 午前、火消しのMさんや会社時代の先輩であるYさんご夫妻が来店、近況を歓談。宅配便で骨折りNさんからあの有名な“越前大野の里芋”が届く。

 午後、先週来てくれた市内の本好き奥さんが蔵書持参で来店、面白い本が多く買取させていただく。里芋を送ってくれたNさんがアンチク・ヒデさんと一緒に顔を出してくれたので、しばし里芋&近況談義。その後例のごとく“怪しいミーティング”。夕方には8班Ayaさんとあうん堂本舗出版第3弾の企画打合せ。よーし、おおまかなプランが見えてきたぞ。

 夜、東京のIディレクターから先日の取材内容についての電話が入る。実は取材後にちょっとしたハプニングが生じており、その対応について話す。

【本日の主夫&主婦レシピ】

 <朝食> 菓子パン/アップルパイ/珈琲
 <昼食> (頂き物の)煮物/(夕べの)豚サラダ/味噌汁/ごはん
 <夕食> 茹で里芋/イクラ/新港の蒲鉾/ごはん



2007年12月03日(月) - 師走の風2

 冷たい師走の風が玄関のドアを抜けて店の中に入ってくる。お客さんがやって来てドアを開けたときに入ってくる風ならば冷たくないのだが、静かな店の中にカフェママと古本屋オヤジがひっそりと店番しているときはたまらないなあ。

 明日の出張準備でパソコンを開くとメールの送受信ができなくなっている。レンタルサーバーのHPを見ると、早朝からサーバーがダウンしているとのこと。2、3日前から東京でお会いする方たちにメールを出してあるので、その返事が読めないとは……困ったぞ。いろいろやってはみたものの手には負えず、仕方ないので出張準備に取りかかる。

 夜、来春の沢野ひとしさんの個展の件で資料を作っていたら1時を回ってしまい、慌ててベッドにもぐり込む。


2007年12月02日(日) - 師走の風1

 12月最初の日曜日の最初のお客さんは、開店前だが輪島からH建築事務所のオーナーHさんと事務所のS嬢、そして地震で被害を受けた土蔵の修復を手伝っている福井の大学生の3人である。大学生の彼女にあうん堂の中を見てもらいたかったので、と恐縮しているHオーナー。顔見知りのS嬢は、棚の中からつげ義春本を2冊引っ張り出してきて、ワタシつげさんのファンなんです、とポツリ。お互い、イカッタ、イカッタ。

 終日、古本屋仕事。

 在庫本の整理の合間に自転車で金沢駅に出かけ、明後日の東京出張用の切符を購入。帰りに百番街の「うつのみや書店」に立ち寄り、O店長としばし立ち話する。お客さんも時雨模様の中ポツリポツリと来てくださる。夕方、シジマYさん来店。今週末に発行予定の『古書目録』に掲載した本を買ってくれる。

 夜、少し本読み。少しずつ普通の生活に戻ったかなあ。


2007年12月01日(土) - 扁炉(ピェンロー)鍋 vol.2

 早いもので今日から師走、「師走」と言えばいよいよ“鍋”本番である。

 そんなわけで今夜も昨夜に続き“扁炉(ピェンロー)”にする、と書いたもののメインは“カニ”なのである。しかも「カニ食べ放題」だぞ、と参加希望者に声を掛けたら、違います「カニあるだけ食べ放題」ですっ、とK子さんから注意される。

 閉店前から参加者である囲碁のFさんに火消しのMさん、俳句のIさん、そして女性陣3名と私たちの総勢8名が揃ったところで“カニ”を食べ始める、つもりだったのに、肝心のカニが届かない。慌てて注文してあった魚屋さんに電話を入れるや、(明日の)日曜と書いてあるがやけど、との返事にビックリ。いえいえ今日これからで待ってるんですよ、と話すと、すぐ用意します、とのことで、カニが届くまでの間“ピェンロー”でガマンする羽目に。待つこと1時間半、ようやく届いた頃にはお腹がふくれて、カニに対する意気込みは半分になっていた。まあ、いいか。


 

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