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2010年 9月

2010年9月29日(水) - オスロから金沢へ

 一昨日から屋根裏部屋に泊まっているのは、ノルウェイの首都・オスロからやって来たノルウェイ青年のクリスチャンさん。やはりこの春にコラボンつながりで屋根裏部屋に泊まったパトリックさんの同僚で、金沢には東京から夜行バスでやって来た。日本語はまったくダメなので、K子さんともどもカタコト英語で会話するはめに。

 7時、定休日の月天心さん夫妻、コラボンO店長、そして私たちとクリスチャンさんの6人で散歩に出かける。金沢城址公園から辰巳櫓跡に登り、いもり堀の石垣を巡って兼六園に入るコースだが、今朝は青空が広がって気持ちいい散歩である。
DSCF1555 8時半帰宅し、青年と月天心・妻さんの4人で“カフェモーニング”。青年の仕事や家族のことなどを質問して、のんびり朝食。今夜は高山で泊まる予定になっているため、午後の電車で金沢を後にするとのこと。2年後にガールフレンドと一緒に金沢へもう一度来たいので、屋根裏部屋に泊めてくださいね、というようなことを言ったかどうか……玄関で彼を見送る。

 終日、高遠ブックフェスティバルや一箱古本市@源法院の会計整理。

 夜、ひがし茶屋街の奥にある卯多須神社で開かれる「琵琶」のライブをK子さん、並木町Tさんと聴きにいく。


2010年9月26日(日) - 一箱古本市@源法院 vol.2

 5時半起床。寝ぼけまなこで本日おこなわれる一箱古本市の出品本の値付作業に励む。もっと前からやればいいことはわかっていたのだが、高遠にも行っていたし……。

 8時半、ゴロゴロに出品本が入った段ボール箱を積んで川向こうの主計町・源法院へ行くと、早くも出品者の一人・のらのら堂さんが待っている。実行メンバーのオヨヨさんとNYANCAFE-BOOKSさんがやって来たところで会場設営に取りかかる。今回は2度目なので段取りもよくなり、次々とやって来る出品者の受付はオヨヨさんに任せ、今回初出店の「くうきむし」、「ほにゃらら屋」、「月待工房」さんたちの車を駐車場に案内したりしているうちにスタートの10時になってしまった。いやいや、これは出遅れたぞ。
DSCF1551DSCF1545 前回より3箱少ない13箱が出店された源法院の境内と門前には本好きのお客さんが途切れることなく集まり、愉しい空間となっている。
 物販は、「パン」(月待工房)と「採れたて野菜」(831ファーム)、「コーヒー」(だんご商会)、そして「動輪どらやき」(あうん堂)の4品だが、これがいずれも市終了時間前に完売。門前での反省会では、恐るべし「一箱飲食」の勢いに出店者は次回のリベンジを誓うのであった。

 夜、あうん堂でささやかに打ち上げをおこなう。参加者は、「もじゃもじゃ古書店」「てってけ研究所」「旅団の本屋」「ほにゃらら屋」の店長とスタッフに、実行委員の「オヨヨ書林」「NYANCAFE-BOOKS」「あうん堂」の総勢13名。話題はいつしか古本から婚カツになってしまったが、初対面の人ともみなさん仲良くなって愉しいひとときを過ごす。


2010年9月24日(金) - 高遠ブックフェスティバル7

 7時起床。今にも雨が降り出しそうなので急いで車から高遠出品本が入った段ボール箱を降ろし、隣家の玄関先に仮置きした後オヨヨ書林の店に車を回す。すでに入口を開けて待っていたオヨヨさんと一緒に車内に残っている彼の出品本を取り降ろし、セルフのスタンドで給油(これまでセルフを使ったことがなく、昨夜やむなく使ってみたところこんなに簡単だとは知らなかった)。そのままレンタカーを返却して帰宅。

 終日、撤収本の片づけ作業。したがって本日の古本交換会は前回に続いて欠席する。それにしても昨夜は遅くまで、今朝は早くから動き回るとは我ながら元気だなあ。

 夜、今週末の「一箱古本市@源法院」の確認作業を実行委員とメールでやりとりする。




2010年9月23日(木) - 高遠ブックフェスティバル6

 18日から始まった「高遠ブックフェスティバル」も本日が最終日。祝日だが朝から雷鳴が鳴り響き、時々強い雨が降っている。朝食時、「本の家」のIさんやトロさんと顔をあわせたので、ごはんをいただきながらフェスティバルは近況について歓談。
 9時、会場に入るとパラディさんが開場前に撤収作業をおこなっている。夕方には東京で予定が入っているとのことで、この時間しか撤収できないのである。トムの庭さんも撤収日なのですでに再来、みんなでパラディさんの撤収作業を手伝い見送る。金沢からNYANCAFE-BOOKSさん夫妻が日帰りでやって来て賑やかだ。

DSCF1537 終日、K子さんもには今日もレジに入ってもらい、私は会場で本整理。合間にお土産の“高遠まんじゅう”や“蜂の子煮”を買ったり、「本の家」でコーヒーを飲んだり、他のイベント会場を回ったりして過ごす。この春あうん堂に来てくれた、高遠が拠点の美簾堂で働くK青年と半年振りに再会。
DSCF1541 今日は町内の鉾持(ほこじ)神社の例祭「燈籠祭り」の日でもあり、いつもなら高遠囃子と山車が町内を練り歩くそうだが、あいにくの雨模様でどうなるかと思っていたら「子どもみこし」がやって来た。

 17時ごろから撤収の下準備に取りかかり、閉店と同時にみなさん撤収作業に取りかかる。あうん堂分は少し量の減った本棚からどんどんダンボール箱に詰めていくが、オヨヨさんは紐で縛ってきたので撤収は新しく作った段ボール箱に入れなければならないので大変だ。「本の家」のIさんやトロさん、NYANCAFE-BOOKSさん、トムの庭さんたちに手伝ってもらい、なんとかハイエースにオヨヨさんとあうん堂の箱を積み終えたら、19時。来年の再開を誓ってみなさんに見送られ、一足先に高遠を後にする。
 梓川SAで夕食を取り、一路金沢へ。運転台に3人座り、K子さんは爆睡しているのでSさんが私の眠気防止に時々話しかけてくれて、イカッタ。0時半、あうん堂の近くでタクシーで帰宅するというSさんを降ろし、無事に帰宅。荷台の本は明日降ろすことにしよう。


2010年9月22日(水) - 高遠ブックフェスティバル5

 6時半、K子さんと近くの高遠城址を散歩。コスモスが咲き乱れ、空はすっかり秋の色、目の前には中央アルプスの稜線がくっきりと見える。

DSCF1536 終日、即売会場とフェスティバル会場、そして「本の家」で店番や見学、本探し。平日にもかかわらず思った以上にお客さんが入っていて一安心。今日から長野の団地堂さんがやって来たので一緒にレジに入り、トリシクスブックスさんは夕方つくばに引き上げることになる。
DSCF1539 昼食、「ながせ」で再び“ローメン”を注文、昨夜のものと少し違っていた。K子さんが頼んだ“大餃子”と、Sさんが頼んだ“レバカツ”を少し分けてもらって生中を1杯いただく。閉店少し前から昨夜と同様売上金整理に取りかかり、耳すまさんからあうん堂の売上金が入った封筒を受け取る。

 夜、即売会場で開かれている演劇(今夜は信州大学演劇サークルが上演)を見た後、みすず食堂へ。のれんが閉まった直後だったが気軽に店を開けてくれたので、あうん堂・オヨヨSさん、耳すまさん、団地堂さんの5人で今夜も愉快に夕食会となる。
 今夜は耳すまさんが連泊している別荘(地元有志がこのフェスティバルのスタッフのために提供していて無料)にSさんは泊まり、団地堂さんが竹松旅館に素泊まりとのこと。食堂前で別れて旅館に戻り、ゆっくりする。23:00就寝。


2010年9月21日(火) - 高遠ブックフェスティバル4

 本日は店を臨時休業して、社員一同今年の慰安旅行も兼ねての高遠2泊3日の出張である。6時半起床、再度借りたハイエースにK子さんと乗り込み、先ずは小立野台でオヨヨ書林さんのSさんをピックアップ。同店の後半の店番と撤収作業は彼女が担当することになり、3人で一路高遠をめざす。
 朝食は呉羽SAで持参のおにぎりとコーヒーを、昼食は伊奈市内のココスでランチ定食をしっかりとって12時半には高遠の即売会会場に入る。レジでは、「耳をすます書店」さんと「トリシクスブックス」さんが留守番をしている。

DSCF1535 夕方まで金沢組がレジに張り付くことになり、K子さんとSさんが主にレジに、私は会場内の本棚を整理したり追加本の値付作業をする。例のオヨヨさんの「300円本」の棚の前はお客さんが固まって、あうん堂やNYANCAFE-BOOKSさんの棚はちょいと寂しそうだなあ。「耳すま」さんも時々レジに入りなにやらしゃべっているさまは、古本かしまし娘といったところか。

 18時クローズと同時に売上げ精算作業と、会場奥で毎日おこなわれる芝居のスタッフによる設営作業が同時進行して始まる。出店ごとに売上金が封筒に納められ、6日間会場に張り付いている「耳すま」さんから、ハイあうん堂さん、と手渡されると、今日も一仕事終わったぞ、という気持ちになる。3人で竹松旅館にチェックインを済ませ、17時からおこなわれている会場近くの造り酒屋・仙醸蔵での『本の町から本の国へ/公開ディスカッション』を聞きに行くも、質疑応答の時間になっていて詳しく聞けなかったのは残念。

 昨年も入った近くの「みすず食堂」でB級グルメの“ローメン”で夕食。岡山から来ていてあうん堂の屋根裏部屋に泊まったこともあるOさんと「耳すま」さんも一緒に愉しい食事会となった。21時に旅館に戻り、明日に備えてゆっくり風呂に浸かる。22時半就寝。


2010年9月18日(土) - 高遠ブックフェスティバル3

 7時半、高遠・竹松旅館で朝食。今週はずっとこっち(高遠)です、と北尾トロさんも朝食を取りにやって来た。他に朝食を取っている全員(といっても8名ですが)が今日からの「高遠ブックフェスティバル」に関係してる。

 8時半、即売会場の「北条ストア」に行くと、東京から「パラディ」さん、名古屋から「トムの庭」さん、地元長野の「団地堂」さんが出店準備を始めており、しばらくして金沢から「NYANCAFE-BOOKS」さん夫妻も到着して会場内が慌しくなってきた。
 10時オープンの5分前に今回の参加店長がレジの前に集合、6日間のレジ当番等簡単にミーティングを済ませお互いの健闘を誓う。ここでもオヨヨさんの「300円本」が話題になり、僕たちどうすればいいんだよ、とオヨヨさんを除く各店長の悲痛な叫びが飛び交っていたことをここに記す。

DSCF1538 昨年は2日間のブックフェスだったので、オープンと同時に大勢のお客さんが殺到したことを思うと、今年は6日間ののんびり即売会なので、私ものんびり昨日作った4本の棚と2面の平台の出品本を整理して過ごす。昼食は金沢組の4人で町外れのそば屋へ行き、「高遠そば」をいただきながら歓談。天気もよくてのんびりしてしまう。

 15時、明日から2日間のレジ当番はNYANCAFE-BOOKSさんにお願いして、オヨヨさんと空になった車で金沢へ引き上げる。北陸道に入ってから日本海の夕焼けが美しい。
 20時、竪町出口付近でオヨヨさんを降ろし、車に軽油を入れて帰宅。遅めの夕食を取って早々にベッドにもぐりこむ。


2010年9月17日(金) - 高遠ブックフェスティバル2

 8時、自転車で元町にあるトヨタレンタカーに出かけ、ハイエースを借りる。いやいや大きいなあ。家に戻って昨日準備した段ボール箱に追加分の大小20個を積み込み、竪町・オヨヨ書林さんの店に向かう。オヨヨさんと女性店員Sさんがすでにスタンバイし、紐で縛った出品本およそ50本が入口に積まれている。3人で積み込みを行い、Sさんから冷たいお茶のペットボトルを受け取り、いざ高遠へ出発!
 車は北陸道から上信越道、長野道、中央道と経由して伊奈インターから高遠というルートは昨年と同じで、所要時間はおよそ5時間。昼食は小布施SAで“ソースカツ丼”。車内ではオヨヨさんとあれこれ四方山話をしていくが、二人で何を話すんですか、とNYANCAFE-BOOKSさんはじめみなさんから聞かれたのにはマイッタ。

 16時、高遠の町に入り、昨年と同じ会場である「北条ストア」(数年前に閉店しました)に到着。「本の家」スタッフのIさんが首タオル姿で出てきたのでご挨拶。東京・御茶ノ水の「耳をすます書店」O店長がすでに到着しており、どうもどうも、とご挨拶。会場となる元スーパーの広い売り場跡の奥にはすでに舞台ができており、手前には大がかりな照明器具やPAが置かれている。期間中ここで夜お芝居が上演されるんです、とIさん。即売会場は前半分なので、Iさんが用意してくださった本箱を、耳すまさん、オヨヨさん、あうん堂の3人でセッティングにかかる。金沢組は12本使用することにして、右端の本棚からオヨヨさん、左端の本棚からはあうん堂が本を並べてゆくが、真ん中の2本は明日やって来るNYANCAFE-BOOKSさんのために空けておく。
 夕方にはなんとか本を棚に詰めこみ、その後見やすいように並び替えをおこなう。右側のオヨヨさんの棚にはいつの間にか「すべて1冊300円!」という黄色いチラシがべったりと貼られ、ちょうどやって来た北尾トロさんやつくばから今回初出店の「トリクシスブックス」さんが唖然としている。耳すまさんも私も然り。この<300円>プラン、フェスティバル期間中いつも話題になるのである。

 北条ストアから歩いて1分の竹松旅館にチェックイン、今夜はオヨヨさんと相部屋である。荷物を置いてやはり歩いて3分の「本の家」に出かけ、Iさんやトロさんと雑談。夕食はどこがいいですか、とおすすめのリーズナブルな店を教えてもらい(といっても昨年行った「みすず食堂」と、今回教えてもらった「ながせ」しかないそうだが)、二人でながせに行く。名物の“ローメン”は後半の出張時にいただくことにして、明日から6日間たくさん本が売れますように、とビールで乾杯する。

 食事を終えて外に出ると風がヒンヤリと冷たく、短パン姿のオヨヨさんは、寒いです、と一言。旅館に戻りお風呂の温泉で温まる。あの暑い夏はなんだったんだろう。早起きと車の運転疲れで22時過ぎには就寝。


2010年9月16日(木) - 高遠ブックフェスティバル1

 定休日の二日間、「高遠ブックフェスティバル」の即売会に出品する本のセレクトと値付けに箱詰め作業をひたすら続ける。
 セレクト本の内訳は、「晶文社」「岩波リクエスト文庫」「池波・藤沢・佐伯時代小説文庫」「保育社カラー文庫」「一般単行本」「アンアン」「谷川俊太郎本」「中公文庫」と絞込み、値札シールはK子さんに手伝ってもらった結果、夕方にはダンボール箱で宅配用が12個。引き続き箱詰めを続け、最終的には玄関に10個積まれることに。帰りはこれらの箱がなくなるといいなあ。1:00就寝。


2010年9月14日(火) - 乙女の本棚 2

 昨夜早く寝てしまったので4時に目が覚めるも、二度寝したため6時起き。夜来の雨降りのせいで外はヒンヤリ、曇り空。あの暑かった夏はいったいなんだったんだろう。

 午前、本好きのUさん来店。このところ村上春樹にはまっているUさんと、しばしハルキ談義。
 MROラジオの取材が入ることになったので、「乙女の本棚」の再整理。隣家から『anan』『nonno』『MORE』『Olive』、洋書の『ELLE』『alamode』を引っ張り出してきて玄関の壁面にディスプレイする。次いで先週作った乙女の本棚にセレクト本のポップを書く。題して「乙女のたしなみ」「恋する乙女」「乙女の暮らし」……まったくオヤジ感覚ですぅ。なんとか形にしたところでもうお昼。

 午後、五郎島Mさんが採れたての“五郎島金時”を持って現われる。秋だねえ。結婚後氷見で暮らすIさんが大きくなった息子(3歳です)を連れて来店。
 高専同期生で新潟在住のI君が予定より30分ばかり早く顔を出す。昨日から石川に出張しておりその帰りに立ち寄ってくれたのである。11月に新潟でおこなわれるある集まりで私が30分の講演をおこなうことになり、その会を担当しているI君との打ち合わせが今日の目的だったが、お互いの仕事や同期の連中の話題で盛り上がってしまった。まさに「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや」です。

 15時前、髷のIさんと一緒にMROラジオ・福嶋彩乃アナウンサーがやって来る。簡単に店のことなど打ち合わせた後、10分間の生中継に入り、途中から「乙女の本棚」についてインタビューを受ける。終了後、お二人には乙女本をお買い上げいただき、感謝。夕方、「あうん堂椅子プロジェクト」の件で橋本建築設計チームとカフェでミーティング。これまでと異なる発想による提案を受ける。

 夜、民主党代表選結果をテレビニュースで見る。先月からスェーデン・マルメの大学に留学したN嬢から、ようやくブログをアップしました、とのメールが届く。元気に留学生活を始めたようでなによりです。ブログではストックホルムの街の様子を写した写真があって懐かしい。ネットオークションの出品作業を続け、0:15就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】

<朝食> トースト/珈琲
<昼食> おにぎり2
<夜食> 牛肉とつる豆煮/さば生姜焼き/缶ビール2/ごはん


2010年9月13日(月) - 歯医者通い3

 午前、母の付き添い(耳役です)で金大付属病院の眼科へ出かける。まだ9時半だというのに待合所は補助椅子を出しての大盛況。検眼⇒目薬⇒再検眼⇒診察⇒再検査⇒再診察というシンプルな診察なのだが、こんなに患者が多いと……ひたすら待合所の椅子に腰掛け、本読み。持参したのは『書肆紅屋の本』(論創社)で、不忍の一箱古本市にも参加している著者の古本の日々が書かれてあって刺激的である。13時過ぎ、帰宅。

 午後、自転車でT歯科へ。前回ほどではないものの先生による治療では開始早々チクと痛かった。「町家巡遊」「一箱古本市」のチラシを待合室に置かせていただく。
 先日の一箱古本市に参加してくださったBOOKLIUMさんが遊びに来ており、しばし近況を歓談。店の前に出ると日差しは強いものの爽やかな秋の風が吹いており、そのまま外で預り本の整理。
乙女の金沢展」を企画した髷のIさんから、明日MROラジオカーがあうん堂さんにお邪魔していいですか、との電話が入る。先週末から始まった同展を紹介する番組だそうで、それってもしかして「乙女の本棚」を見に来ます?、との問いに、そうなんですよ、とIさん。も、も、もちろんOKですよ、と答えたものの、K子さんに言わせると、どこが乙女なのよ、の本棚だからなあ。なーに、本番に強いオヤジだ。明日の午後3時ごろ、興味のおありの方はMROラジオでどうぞ。

 夜、セリエA・長友選手が出場している試合をBS2で見る。夕食時、火消しのMさんからいただいた“ひやおろし/池月”を3杯飲んだせいか(あっ缶ビールも2本飲みました)もうれつに眠くなり、22:15就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】

<朝食> トースト/珈琲
<昼食> しそふりかけ/ごはん
<夜食> 豚肉と野菜炒め/缶ビール2/ひやおろし


2010年9月12日(日) - いつもの生活

 慌しかった8月も終わって10日あまり、ようやくいつもの生活に身体もリズムも戻ってきたようで、気合を入れて掃除機をかけていたらモーターが突然動かなくなってきた。買ってまだ1年半だというのに……仕方がないので隣家から掃除機を借りてくる。
 開店前、無性に“ホットケーキ”が食べたくなり、2枚焼いてK子さんとのんびり朝食。

 午前、高遠ブックフェスティバル出品の件で「本の家」のEさんに問合せメール。東京・平野太呂さん夫妻にこの夏産まれた赤ちゃんへ贈ったお祝いの品が届いた旨のメールが入り、添付の赤ちゃんの写真を見ると可愛いねえ。店のお客さんのあいだでもこのところベビーブームで時々赤ちゃんを連れて遊びに来てくれるのだが、やっぱり赤ちゃんは可愛くて、なによりもパワーをもらえます。

 午後、ずっと気になっていたHP日記をセッセと書きこみ、ようやくリアルタイムになって、ホッ。
(東京で和菓子職人を目指している)Tさんとフィンランド語スクールで一緒に学んでいます、とおっしゃる女性が来店、あうん堂が出版した『Mun Helsinki』を買ってくださる。しばらくTさんの近況を伺った後、私の友人が今度高遠(ブックフェスティバル)に出店するんです、と言われ、びっくり。東京・西荻窪の「mondobooks」さんだそうな。
 閉店前、K子さんがカフェのお客さんの相手をしているので、昼食と同じ炒め物を作る。スパイスを効かせたところが昼と違うのだが、口にしたらあんまり変わらなかった。

 夜、NHK『龍馬伝』を見た後、遠藤展子『藤沢周平 父の周辺』(文藝春秋)読了。藤沢作品を再び読みたくなった。

【本日の主夫&主婦レシピ】

<朝食> ホットケーキ/珈琲
<昼食> (あるものの)玉ネギとネギ炒め/ごはん
<夜食> (まだあった)玉ネギとネギ炒め/缶ビール1/ごはん


2010年9月11日(土) - 乙女の本棚

 台風9号がこの夏の暑さを吹き飛ばしてくれたおかげで、空の色も吹きぬける風もにわかに秋の気配になってきた。とはいうものの店の掃除を終える頃には汗でシャツはびっしょり。

 午前、惣菜Oさん来店、10月から始まる『町家巡遊2010』のリーフレットを千部預かる。さっそくK子さんに月天心さんへ持って行ってもらい、私は自転車で宮田・鈴庵さんと貴船さんへ届けてくる。
 今日から金沢21世紀美術館で始まった『秋うらら 乙女の金沢展』(〜10/17)にあうん堂から絵本『にっちゃん日記』と『Mun Helsinki』といった出版本や、札幌・シミー書房の『豆本』、輪島・花月総本店の「紙モノ」を出品している。この企画展に関連して街中のカフェや居酒屋では「乙女定食」「乙女パフェ」という「乙女メニュー」が期間限定でスタート。わがあうん堂ではなんと「乙女の本棚」ができるのである、と力強く書いたので、お客さんが訪ねてくる前に急いで本棚作りに励む。

 午後、北欧はじめの会のS&M代表が揃って来店、Sさんから先日印刷を手伝った北欧イベントのチラシを受け取る。こちらも開催は10月、愉しいイベントの秋が始まるなあ。
 月曜休みの司書K嬢と東山に越してきたKさんが相前後してやって来て、顔見知りのS&M代表のテーブルでのんびり歓談。私は溜まっているHP日記を蒸し暑い上階でセッセと書き込む。

 夜、2ヶ月ぶりの『座頭市』上映会。おなじみichiキャンから漆塗り娘K嬢とOLW嬢がやって来たので、始まる前のいつもの「あるだけ夕食」を一緒にとる。常連のIさんがそろったとところで、シリーズ第12作「座頭市の歌が聞こえる」を見る。いつもの座頭市と微妙にテンポがずれており、見終わってからみんなで20分あまり議論してしまった。女郎役の小川真由美は若くてきれいやねえ、とつぶやいたが、みんなから無視されてしまう。


2010年9月10日(金) - 歯医者通い2

 朝一番、鏡の前に立つオヤジ。このままほっとくとマジで「こぶとり爺さん」になってしまいそうで、店の掃除もそこそこにしてオープン直後のT歯科医院へ急ぐ。
 あらあらはれてきたねえ、と看護士さん。さっそく診察台に倒れこみ、やってきた先生は、うーん、とうなった後ガシッと口を押さえて切るわ、削るわの荒療治(だと思うのは私の勝手な思い込みですが)が始まった。
 終了後、先生から今回の症状について説明があり、涙目をそっと開けると研修中の看護士さん二人と目が合い、慌てて目をつむったら涙がポロリとこぼれてしまった。切ないなあ。

 終日、「こぶとり爺さん」一歩前の形相で、寡黙にHP日記の書き込みと在庫本整理。

DSCF1473 夜、千葉から金沢・東山に越してきたKさんの「一品持ち寄り歓迎会」をカフェでおこなう。参加者は東山ほがらか倶楽部のメンバーで、総勢7名である。昨年秋、初めて金沢を訪れあうん堂の屋根裏部屋に泊まったKさんだが、10ヵ月後に金沢で暮らし始めるとは……愉しいご近所さんがまた一人増える。


2010年9月09日(木) - 幸水梨

 朝目が覚めると右頬になんだか違和感がある。そっと手を当てると……ハイ、ぽこっと腫れてふくれておりました。K子さんからは、昔そんな感じでふくれていたじゃないの、と笑いながら声をかけられるが、そういう問題ではないと思う。洗面所の鏡の前でしげしげ眺めるが、人の顔って非対称になるとこうも変わるもんだと感心する。それにしても肝心の歯の方はそんなに痛くないというのが不思議である。

 終日、打合せを兼ねて、富山へドライブ。メンバーは北欧はじめの会のSさんとK子さんである。

DSCF1401 10時半、富山市・市民プラザ内にある北欧雑貨のお店「チリングスタイル」にオーナーのOさんを訪ね、11月に予定している同会主催のイベント「ひとつぼルオッカ」でのOさんの講演について、具体的な日取りや内容を確認する。
 終了後、滑川のレストランカフェ「東福寺野倶楽部」でランチ。今年の春、ここのお店で中川ワニさんの珈琲教室を開催したご縁でお知り合いとなり、今回5ヵ月半ぶりにKさんご夫妻と再会できて、イカッタ。テーブルの窓越しに富山湾や能登半島が見える風景は、なかなかですね、と3人で話していたら、突然向こうの雑木林の中からカモシカが現われてビックリ。サルも出てきて……とKさん。

 呉羽の梨農園で名産の“幸水梨”を買おうと道端の売店を訪ねるが、みんな本日完売の看板が。1軒開いていた売店で、は一袋千円の梨は完売、2千円ならあるという。うーん、とK子さんがうなっていたら、大玉16個で3千円にしとくちゃ、と店のおばちゃん。それなら、とK子さんが買ったらサービスで小玉4個をつけてくれる。値段もさることながら、美味しければいいんだけどなあ。17時、金沢着。Sさんのチラシ印刷の件で少しお手伝いをし、車を返したら18時。右頬はさらにふくれてきて、このままふくれると「こぶとり爺さん」になりそうだ。

 夜、口の左側から喉ごしに缶ビールをいただく。


2010年9月08日(水) - 歯医者通い1

 嬉しい定休日だというのに、右上6番の歯がかなり煩雑に傷みを覚えるので、思い切っていつものT歯科へ出かける。受付で状況を話し、さっそく治療に入る。何度来てもなじめない診察台の上にひっくり返り、麻酔注射を1本打たれてなにやら先生に口の中を手でかき回され、看護士さんが徹底的に6番の歯の周りを掃除して完了。きちんと歯を磨いてね、と声をかけられ帰宅。

 終日、身体の一部が気になると細かいことに集中できず、1ヵ月半ぶりにネットオークションの出品準備で気を紛らすことにする。

 夕方、麻酔が切れてきたのかジワッと痛みが襲ってきたかと思うと、なんだか左の頬が膨らんできたようだ。やれやれ。


2010年9月07日(火) - 夜はお出かけ3

 台風9号の影響だろうか今日は蒸し暑く、喉の渇きに耐え切れず近所の八百屋へ“アイスキャンディ”を買いに行くオヤジ。右上6番の歯が気になってしょうがないので、ひたすら左の口の奥で冷たいキャンディを頬張ることにする。いやはや、今年の夏の暑さのおかげで「アイス魂」が甦ってしまった。

 終日、高遠ブックフェスティバル出品のことを考えつつ、在庫本整理。

 夜、2ヶ月ぶりの<7>の付く日のあうん堂映画会は、『007シリーズ5作目/カジノ・ロワイヤル』。常連のIさんはじめ3人がやって来て、気分はすっかり「お出かけ」モード。
 上映開始後、ボンドが携帯電話をかけたり、GPSを駆使したカーチェイスを繰り広げるので、さすがこのシリーズは先取りしたアイテムを登場させるもんだと感心してみていたが、それにしても……。なんだか見たことがあるわ、とK子さん。途中でこの作品をよく調べると、同名で2006年製作とあるではないか。どうもtsutaya・ディスカスでDVDを申し込む際、確かめもせずに申し込んだようで、ラストシーンになってようやく映画館で見たことを思い出す始末であった。


2010年9月06日(月) - 夜はお出かけ2

 昨日冷たい“氷いちご”のせいで頭のてっぺんまで滲みて痛かった奥歯(右上6番ですぅ)は、噛みあわせの折に時々痛みがあるため、口の左側で食べるようになった。それほど支障もないから、まあいいか。

 終日、遅れているHP日記の更新と、来週末に始まる「高遠ブックフェスティバル」の出品本についてそろそろ準備を始める。

 夜、自転車で新竪町・フェルメールに出かけ、『そらあるき12』の編集ミーティングに出席。参加者は、編集長のフェルメールさん、デザイナーのビーズHさん、竹屋さん、トネリコさん、KapoのSさんに私。メンバーがあらかじめ提出してある特集テーマの絞込みと巻頭・外部エッセイの人選をおこなった後、みんなで『そらあるき』編集方針等気楽にお喋りして23時半帰宅。


2010年9月05日(日) - 夜はお出かけ1

 9月に入ったというのに暑さは一向におさまらず、今日も真夏日である。
 その暑さにガマンできず、近所の八百屋へ“氷イチゴ”を買いに行き、上階でこっそり食べる。口の中から胃袋までキュッと冷えて汗もスッと引いたものの、しばらくして奥歯に滲みたのか「キーィン」と頭にまで響く痛さが。なんだかいやな予感がするなあ。

 夜、K子さんと武蔵辻の北國銀行3Fにある「金沢アートGUMI」へ「mama!milk」のライブに出かけることになっており、ちょうどカフェに居合わせたお客さんで今夜の夜行バスで東京へ帰るという女性もこのライブに関心があるというので、3人で会場へ。昨夜は彼らだけの、今夜はアンサンブル仕立てのライブだったので、少し違和感があるものの夏の夜を愉しむ。
 帰宅後、BS2で『龍馬伝』を見て、23:20就寝。


2010年9月01日(水) - 会計整理1

 8時40分発の電車で野々市へ。駅に隣接する交遊舎にて12月分の「古本市」(本業の方です)会場予約をおこない、とんぼ返りで帰宅。

 終日、会計整理。8月は大きなイベントが続き、それら経費の支払い等は済ませたものの肝心の帳面整理ができておらず、とりあえず一つひとつのことがらから片付けていく。合間に「一箱古本市」に遠方から参加してくださった南陀楼綾繁さんと不思議さんの出品本を宅配便で発送する。



 

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