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2011年10月

2011年10月31日(月) - まだ続く 『そらあるき』

 昨日の雨はナンだったのか……今日は雨も上がっている。やれやれ。

 午前、昨日の一箱古本市の会計整理。源法院さんに御礼に伺い、町屋塾で昨夜の納会の支払いを済ませ、これで今年の「一箱古本市」は完全に終わったなあ。

 午後、『そらあるき13』とネットオークションの落札本の発送作業。夕方から『そらあるきマップ』ショップデータの下資料を作っていたら、今夜のミーティングに遅れてしまった。

 夜、フェルメールで「そらあるき展」のミーティング。編集長のフェルメールさんが3日後にロンドンへ買い付けに出かけることもあって、不在中の分担を決めなければならない。関連イベントである「そらあるき本棚」はトネリコ嬢に、『そらあるきマップ』はあうん堂が引き受け、明日から10日間でショップデータをまとめることになった。
 23時過ぎ終了、歩いて帰宅。さっそく夕方作成した下資料にショップ担当者を記入していたら、1時を回ってしまった。


2011年10月30日(日) - 一箱古本市 Vol.12

 今日は今年最後の「一箱古本市」だというのに、雨模様の一日となりそうだ。朝一番にコンビニへ行き、「一箱古本市通信」の原稿をコピーしてくる。この通信では、毎回拙い文章を書いてきたが、最後の一箱古本市開催にあたっての気持ちを込めて書いたので、ちょっとコピーを。

 *** 万感の納めの市や涙雨 ***

 浅野川べりの桜のつぼみが膨らみかけた春3月に始まり、セミの声を聞きながらいただいた流しそうめんの夏が過ぎて、黄色い落ち葉が舞う今回の市では、各店長さんが思いを込めた総決算の「一箱」を揃えていますので、箱の隅をつつきながらお気に入りの本をお探しください。
 それにしても今年開催された8回の市のうち、前日から雨を気にせず開催に至ったのはわずか1回とは……ただただ実行委員一同不徳のいたすところと今回はプロフィールも控えたのですが、今日も雲行きが……。
「本」が「人」と「街」をつなぐ一箱古本市が予定どおり開催できたのは、お客さんと源法院さん、そして出店いただいた店長さんのおかげです。本当にありがとうございました。(あうん堂)

 8時半、会場準備で源法院に行くと、実行委員のメンバーもやってくる。お互い曇り空を見上げながら、やっぱし雨やねえ……。境内にテントを張り、本道内を片付けて、今日は最初から本堂に入り込むことにしよう。
 10時、本堂に16箱、テント内に2箱並んで一箱古本市が始まると、ポツリポツリ雨が。今回の出店者は12回連続参加のおろおろ散歩道さんを筆頭に、常連の店長さんばかりなので、お客さんが少なくても盛り上がっている。

 16時閉会、みなさんに後片付けを手伝ってもらう。

 夜、東山・町屋塾で本日の出店者やこれまでの出店者が集まり、納会を開催。最後は「セリ市」をおこなって大いに盛り上がる。なにはともあれ毎月1回の開催、よく続いたものだ。


2011年10月28日(金) - 『そらあるき13』 発行

 午前、古書組合の交換会に出席。出品本が多く、狭い部屋(経費の節減のため、3ヶ月前から2部屋→1部屋に)の中で騒然と開催、終了時間も延長する有様だった。

 15時、『そらあるき13』が印刷所内に出来上がっているのを確認の上、前回同様宮下印刷に車を回し受け取る。
 都ホテルを皮切りに、コラボン、新竪町のフェルメール、最後に宇吉堂さんの店まで足を伸ばしていたので、レンタカー会社に車を返したのは、18時過ぎであった。

 夜、前回の12号から今回の13号までおよそ10ヶ月。
『そらあるき13』を手にし、ばし感慨にふける。


2011年10月26日(水) - ラジオカーがやってくる

 午前、片付け仕事。

 午後、北陸放送のラジオカーがやって来る。目的は、毎日放送しているラジオ番組『おいね★どいね』の中で、今週末に予定している一箱古本市の紹介をしてくださるのである。白崎女子アナウンサーと技術の男性のお二人が現れたところで店を開け(今日は定休日です)、簡単な打ち合わせの後本番。
 およそ10分ほど一箱古本市や店のことをおしゃべりして終了。この後一箱古本市の会場となる源法院とNYANCAFE-BOOKSさんのところへ移動しての放送は片付け仕事をしながら聴くことにしよう。

 夜、七尾和晃『闇市の帝王』(草思社文庫)読了。


2011年10月24日(月) - ヒメリンゴ2011

DSCF1555 このところ週末はいつも雨降りで、今日もどんより曇り空。そんなくすんだ景色の中でひときわ目立ってきたのが店先のヒメリンゴである。昨年は幹の一部が病気になって、実は全くならなかったが、今年は小粒の実がおよそ20個余りなっている。一度に6個もなっているなんて、こりゃあサクランボか……ハイ、あうん堂にも小さな秋がやって来ました。

 夕方、香林坊・ラモーダ3Fにある金沢ケーブルテレビのスタジオへ。17時半から始まる生番組の中の『いまドキっ!ベスト5』に出演するため、リハーサルを15分ばかりした後、18時20分過ぎから本番。ニュースキャスターの側からカメラやモニターを見るのはこれで2度目だが、いろいろ知ることがあって楽しませてもらう。
 終了後、オヨヨさんのタテマチ店に行って立ち話。パーラー・コフクで夕食を済ませた後、フェルメールで『そらあるきマップ』のミーティングに参加する。
 22時過ぎ、コラボンK社長の車で東山まで送っていただいて大助かり。


2011年10月23日(日) - 黒テント公演

 午前、昨夜の雨が残って冷たく降っている。この雨のせいではないのだろうが、店内はサプリMさんとサイクロンNさんのオヤジ二人。帰り際、藤沢周平文庫本を買ってくれたNさんに、街の中も人は居ませんでしたか? と問うや、タテマチは若い人がいたね、とNさん。……そっか。

 午後、それでもポツポツとお客さんが来てくださり、私は帳場で本磨き。今日は17時で店を閉めるのでこれで良しとしよう。

DSCF1560 店を閉める前に用事で来てくれた小松菜Tさんの車にK子さんともども乗せてもらい、金沢21世紀美術館まで送っていただく。今夜は同美術館のシアター21で、劇団黒テント公演『窓ぎわのセロ弾きのゴーシュ』を観劇。館内は満員で、もっきりやさんなど顔見知りの方も多い。二階堂和美さんもそうだが、今夜の公演も平野甲賀さんつながりなのである。
 日曜日ということで18時開演、1時間半の愉しい芝居だったが、宮沢賢治作品に詳しいともっと面白いだろう。雨も上がった香林坊で韓国料理の店に寄って“石焼ビビンバ/チジミ”を食べ、歩いて帰宅。
 BSで映画『秋刀魚の味』(監督/小津安二郎)を見て、0:40就寝。


2011年10月22日(土) - 「二階堂和美 しゃべったり 書いたり」

 東京の出版社・屋上から、先週注文を入れてあった二階堂和美さんの初の著書『二階堂和美 しゃべったり 書いたり』が宅配便で届く。さっそく包から1冊抜き出し、拾い読み。
 彼女のことを知らない人に、本書からプロフィールを抜き出すと、「……歌手、シンガー・ソングライター。時に僧侶。時に近所のおねえさん。その時その時信じる道を進みながら歌を歌い続けた二階堂和美が2011年、アルバム『にじみ』をリリース……」とある。興味がおありの方はあうん堂で販売(1500円)しますのでどうぞ。
 装丁は平野甲賀さんで、そもそも甲賀さんつながりで二階堂さんのことを知り、ここ3年間東京でのライブに通っているあうん堂です。そんな彼女のライブが来月もっきりやでおこなわれるので楽しみだなあ……もちろんチケットはゲットしています。

 夜、東山3丁目消雪溝組合の総会にサプリMさん(彼の家も本組合に入っています)と出席。事前に計画内容を教えていただいて二人でチェックをしていた今回の工事は、降雪時の道路散水設備を新設しようというものである。2時間の討議で工事をおこなうことが決まったが、問題点が多い、とMさん。私も同感だが……。雨が降ってきた中、帰宅。 


2011年10月20日(木) - 散歩日和

 嬉しい定休日は、朝から秋晴れで気持ちいい。

 午前、片付け仕事。

 午後、K子さんと散歩がてらNYANCAFE-BOOKSさんへ。秋というよりも夏を思わせるような日差しで、兼六園下から石引に向かう尻垂坂では汗をかいてしまった。NYANCAFE-BOOKSさんでのんびりコーヒータイム。リンダ&カルロスさんと4人で近況と古本談義を2時間あまりしてしまった。
 15時半、店を後に兼六園のほうに歩き、買物をしていくというK子さんと別れ、私は広坂を下って金沢市役所に向かう。小1時間の打ち合わせの後、うつのみや書店で『計画と無計画のあいだ』(三島邦弘)と『揺れる大地に立って』(曽野綾子)を購入。させらぎ通りのGloiniさんに立ち寄り、開催中の『antos interiors 展』を覗いて「ペーパーウェイト」を買う。Gloiniさんとしばし歓談。そのまま歩いて帰ると18時を回っている。

 夜、買って来た新刊本を拾い読み。


2011年10月19日(水) - 『そらあるき13』 校了

 午前、ネットで北尾トロ&えのきどいちろうさんの『トロTV』を聴きながら『そらあるき13』の原稿直しをおこない、デザインのビーズHさんに送信。

 午後、自転車で彼女の事務所に出かけ、編集長のフェルメールさんと『そらあるき13』の最終校正作業。17時半、ようやく校了。最終の直しをHさんに任せて引き上げる。
 帰宅と入れ違いにK子さんはヨガ教室に出かけたので、一人で近所の食堂・いなばやで“カツ丼”を食べる。

 夜、ネットオークション作業を少しやり、BSで映画『アンの結婚』を見る。原作にはないストーリのようで、我が家のアンの評判は悪かった。0:30就寝。


2011年10月17日(月) - 『そらあるき13』 ミーティング

DSCF1472 8時半、屋根裏部屋に泊まっているKさんとK子さんの3人で、デッキのナナカマドに付いた赤い実を眺めながらの“カフェモーニング”。出版社で編集のお仕事をしているKさんに、最近の出版事情やあうん堂が密かに企画している出版についてあれこれ教えていただく。

 終日、古本屋仕事。

 夜、新竪町・フェルメールで『そらあるき13』のミーティングに出席。トネリコさん、KapoSさん、コラボンK社長にデザイナーのHさんも入って校正作業。ようやく先が見えてきて、2日後最終校正をすることにして引き上げる。
 帰宅後、先週に続いてBSで映画『アンの青春(後編)』を途中から見るが、我が家のアンは途中で寝てしまった。0:30就寝。


2011年10月14日(金) - 鉄道記念日

 本日14日は、「鉄道記念日」。日本で最初に鉄道が走ったのは、汐留・横浜間で、明治5年(1873年)の今日なのである。私が国鉄(現JR)に入社して退職するまで、この日は一大イベントであった。記念切符の発売から一日駅長まで全国各地の駅で盛り上がったが、職員にとっての最大の関心ごとは勤続30年を迎えた職員(JRになってからは25年に変更)に「永年勤続」を称える授賞式であった。この日ばかりは盛装した職員が奥さんと揃って式に出席し、その後職場に挨拶して回る。見慣れた制服姿と異なる先輩たちの姿は、時代が違うとはいえ、会社で働くっていいことだなあ、と思った私だが、15年前の今日にはK子さんと揃って授賞式に出席したことが懐かしい。

 午後、金沢ケーブルTVのIさん来店。彼が企画する番組出演の件でミーティング。あうん堂の「いまドキっ、ベスト5」を考えねば。

 夜、ネットオークション作業。


2011年10月13日(木) - 秋季大市会

 今日は定休日だが、8時前には掃除を済ませて屋根裏部屋に泊まっているTさんと“カフェ・モーニング”。金沢の街をゆっくりと見て回りたいので連泊を、とTさん。特に込んでいるわけでもないので、どうぞどうぞ、とK子さんが答えたところで、私は市会のために席を立つ。

 9時半、会場の野々市・交遊舎に車で到着。今日は年に一度の「大市会」のため、いつもより1時間会場が早い。すでに到着している理事さんと一緒に会場設営を行い、あうん堂の出品物を運び入れる。
 しばらくして見慣れない若い男性二人が来場、長野・あがたの森書房さんと京都・小亀屋さんとのこと。入札の合間にいろいろお話しするが、中央(東京・名古屋・大阪地域のことですが)は若い古本屋さんが増えてるそうな。今回の市会は参加者も若干多く、それなりに大市会らしくなってきた。

 13時開札。あうん堂の出品は2勝1敗、ゲットできたのは『土門拳写真集』など2点であった。終了後家に戻って荷物を降ろし、K子さんに頼まれた精米をおこなうために車で出かけ、その後レンタカーを返す。

 夜、TさんとK子さんの3人で下新町の「長平」に出かけ、夕食。京都「ミナ・ペルホネン」に勤めるTさんに皆川さんの仕事のことなど話を聞かせてもらう。
 食事後、Tさんは大和温泉に行き、私は帰ってネットオークション作業。


2011年10月11日(火) - 『そらあるき13号』 ミーティング3

DSCF1417 午前、あうん堂本舗出版6冊目となる、釈淳徳『正信偈について1(改訂版)』が出来上がり、製本をお願いしたモモさんが風呂敷に包んで(限定30部なのです)納品に現れる。同書初版をベースに前回の『正信偈副読本』で使用した絵や写真を取り込んでのオンデマンド印刷だが、出来上がりにトラブルがあってモモさんの苦労は大変でした。なにはともあれこうして1冊にまとまると嬉しい。
 モモさんが帰った後、入れ違いに釈淳徳さん来店。さっそく一部を手渡し、今後の出版(正信偈本はまだまだ続くのですよ)についてあれこれ歓談。

 午後、昨夜に引き続き今日は『そらあるき13』ミーティングのため、フェルメールさんのところへ出かける。店は営業中なのでフェルメールさんは出たり入ったり、ビーズHさんと二人で途中のゲラも含めて校正作業。

 19時過ぎ帰宅。ネットオークション作業の後、BS3で映画『赤毛のアン(後編)』を見る。0:30就寝。


2011年10月10日(月) - 町家巡遊2011

 三連休の最終日、おかげさまであうん堂にもいい感じでお客さんが来てくださり、イカッタ。終日、帳場で古本屋仕事。

 夜、近所の月天心さん夫妻と「町家巡遊2011」クロージングパーティに出かける。先月中旬から1ヶ月にわたって市内の町家を会場に開催中の本イベントも、本日が最終日。会場は店から歩いて7分の上川医院ご自宅で、すでにたくさんの人が集まっている。
 庭を望む和室二部屋にはニワトコさんが用意した料理が大皿に並べられ、乾杯の後さっそくいただきながら歓談。今回は町家に暮らしている人やお店を開いている店主が中心だそうで顔見知りの人も多く、中に『そらあるき』のデザインをお願いしているビーズHさんが居てびっくり。
 19時半、パーティーを途中で向けだし、そのまま自転車で新竪町・フェルメールへ行く。今夜は『そらあるきMAP』のミーティングで、宇吉堂・トネリコさんも参加の4人で掲載ショップのリストアップ作業をおこなう。

 帰宅するとK子さんが熱心に見ていたのが、BSで放送中の映画『赤毛のアン』。久しぶりにアン、マシュー、マリラにギルバートとおなじみの名前が出てきて、さあこれから!というときに、終(前編)、のクレジット。お楽しみは明日に取っておくか。1:00就寝。


2011年10月08日(土) - 思い出の黒いTシャツ

 今日からこの秋最後の3連休が始まるので、気合を入れて店掃除に励む。

 午前、気合は空回りで爽やかな秋風だけが訪れる。富山からサーフィン帰りのSさん来店、ハイこれ、と内田樹さんの『最終講義』(技術評論社)を手渡される。先日Sさんと会ったときこの本のことを話したところ、今度の一箱古本市に出します、と言うので、じゃあ買います、と言ったからである。でもこれってインサイダー取引で訴えられるかも。昨夜の食事会のおかずの残りで、昼食。

DSCF1348 夕方、洗濯物を取り込んでいるK子さんから、このTシャツここがボロボロでもう捨てますよ、と渡される。なるほど首周りはヨレヨレで肩のところには穴が開いている。そうだよなあ……この「オール・ブラックス」のロゴが入ったTシャツを買ったのは、12年前にNZ・クライストチャーチを旅した際の記念に買ったんだ。形ある思い出はこうして無くなるが、心にはしっかり残っているから、いいか。

 夜、店の前の道路に設置が計画されている融雪散水装置の工事計画説明会にサプリMさんと出席。工事着工近くになってあれこれ意見を述べる私たちだが、何をいまさら、と役員さんは思っているだろうなあ。町会単位の地域のまとまりについていろいろ考えさせられる。帰って遅めの夕食後、ネットオークションの出品作業。


2011年10月07日(金) - 1万円コース

 午前、在庫本整理。カフェも静かで、K子さんは読書の秋にいそしんでいる。

 午後、近江町市場へ買物。横浜Kenさんが出張で金沢にやって来て今夜は家に泊まるというので、みんなで夕食一緒に家でしますか、と母にしたところ、ほんならこれでなんか買うてきまし、と1万円を預かったのである。
 20分で、“のどぐろ2/うなぎの蒲焼1/うなぎ肝1/サーモン・ブリ・タイ刺身各1/さつま揚げ10/イカ・エビ団子各5/イクラ醤油漬け1/ナシ3/大根1”を買い込み、残ったお金は620円ナリ。昔あったTV番組『がっちり買いまショー』を思い出す。店に戻って自慢げにK子さんに報告したところ、ビールはどうしたの、と一言。ハアー、夕方自腹で買いに行く。

DSCF1347 夜、カフェで父母、Kenさん、私たちの5人揃ってしっかり食べる。食事後久しぶりに「耳ローソク会」を開催、初体験のKenさんは感動していた。


2011年10月06日(木) - 怪しいミーティング

 午前、K子さんはいつものように映画と美容院へ出かけ、私はネットオークションの発送作業を終えてから、夏休みの旅のお土産を持って駅西のオフィスに骨折りNさんとアンチク・ヒデさんを訪ねる。
 二人とも勤務時間中なのだがそこはソレ、とりわけNさんとは3ヶ月ぶりだったので、あれこれ近況話で盛り上がる。帰り際、あうん堂の企画2件を提案しての怪しいミーティングに入るが、1件は企画見直しで、もう1件はNさんの返事待ちとなる。
 百番街・うつのみや書店でO店長と立ち話しの後、七尾和晃さんのノンフィクション『闇市の帝王』(草思社文庫)を購入。一度倒産した草思社の文庫だったのでびっくり。

 午後、バスで石引町へ行き、近くの洋食屋・北極で相前後して入った同年代の男性が“オムライス”を頼んだので、私は“カレーライス”を注文する。食事が終わる頃入ってきた同年代の男性はメニューを眺めるもなかなか決まらず、私たちに、(この店は)初めてなので何が美味しいですかね、と聞いてくる。先客の男性は、私も初めてでして“オムライス”を、と答え、次いで私が、私も初めてなんで“カレーライス”です、と答えたところ、そうですか、と店員を呼んで、“オムカレー”ひとつ、と注文していた。うーむ、気になるなあ。
 食事後、NYANCAFE-BOOKSさんを訪ねるもあいにくお休みのようで、そのまま兼六園の縁の坂を下って歩いて帰宅。

 古本新世界さんから来週の市会の件で電話が、金沢文圃閣さんからはメールで問い合わせが入る。それならば、と今度出そうと思っていた「大市会」の案内チラシを作成し、資料のコピーの帰りに切手と封筒を買って発送がてら、床屋へ。

  夜、ネットオークションに10数件出品後、22:10就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】

<朝食> トースト/ワニ珈琲
<昼食>(北極で)カレーライス
<夜食> ナス・ピーマンの油炒め/缶ビール2


2011年10月05日(水) - 一日、ひきこもり

 嬉しい定休日は、ネットで北尾トロさんの「レポTV」を聞きながら、HP日記2週間分の書き込み作業。さすがに2週間分となると記憶も薄れ、一箱古本市と大阪出張、そしてドイツパンのマイスター・H青年との食事会などを書いて何とか昨日までたどり着く。

 夕方、『文學界』に掲載された、この春神戸女学院大学を退官した内田樹さんの「最終講義」を読了。食事当番だが買い物に行くのも面倒なので、残っていた冷ごはんで“パラパラ炒飯”を作ってK子さんとすばやく食べる。

 夜、ネットオークションのデータ作りに励む。


2011年10月04日(火) - 「古書の日」 ってナニ?

 本日10月4日は「古書の日」、と書いても関係者以外誰も知らないだろうな……とずっと思っていたのだが、昨日突然新聞社の取材を受けてびっくり。

 午前、銀行回りをして戻ったところへH新聞のY記者から、店内の写真を撮らせてください、とのこと。平日のあうん堂の実態は絵にならないので、東山ほがらか倶楽部のメンバーに急きょ動員をかけ、馳せ参じた3人にモデルをお願いして無事に撮影が終わった。

 午後、『そらあるき展』(11/24〜金沢21世紀美術館ミュージアムショップ)の企画である「そらあるき本棚」用コメント原稿が、あうん堂つながりの執筆者である、翻訳家・木村二郎氏と音楽評論家・飯尾洋一氏から届く。フォーマットを整理してフェルメールさんに送信後、あうん堂のコメント原稿をまとめて再送信。
 夕方、店の前の道路に設置予定の消融雪装置計画について関係する世話人の方3人に急きょ話を聞きに飛び回る。出来ればありがたい消融雪装置(わかりやすくいえば冬の道路の真ん中からチョロチョロと水が出ているアレです)だが、その計画の進め方や工事費(受益者と行政が折半です)の算出方法、施工業者の選定等々が見えず、内輪で話が進んでいるのが気になったからである。先ずは、近日中に施工予定業者から工事概要を聞かせてもらうことにしよう。
DSCF1288 閉店後、コンビニでH新聞夕刊を買いに行き、モデルをお願いした方の家に新聞を配って帰る。こういう姿を見られたら、あうん堂はとうとう新聞配達のバイトを始めたんだ、と言われそうだ。

 夜、缶ビール(500ml)1本で眠くなり、22:00就寝。


2011年10月03日(月) - 『そらあるき13号』 ミーティング2

 週末二日間の『町家巡遊/浅野川エリア』イベントも昨日で終り、今日から再び本業の日々が始まる。屋根裏部屋に泊まったH青年が一足先に次の訪問地・山形へ向かうとのことで、店先で見送る。今月中旬から広島のパン屋さんを任される彼と今度会うのはいつだろう。

 午前、顔なじみの物知りTさん、釈淳徳さん、関取Nさんに吉備団子嬢がふらりと現れ、しばし歓談。

 午後、町屋塾へ出かけ、昨日の古道具市で使った「一箱」10個をゴロゴロで持って帰る。H新聞のY記者から突然の取材を受け、明日4日の「古書の日」にちなんだコメントを求められる。
 夕方、昨夜のT嬢同様今夜の夜行バスで帰京するN子さんが街歩きから戻ってきて、屋根裏部屋で一休みするとのこと。ヨガ教室から戻ったら一緒に晩御飯を食べましょう、とK子さん。私は今夜は『そらあるき13号』のミーティングなので一緒に行けない。

 夜、新竪町フェルメールで『そらあるき』ミーティング。スタッフ5人で原稿チェックと11月から始まる『そらあるき展』用マップのショップすり合わせをおこない、22時過ぎにバスで帰宅。ネットオークションをチェックして、23:30就寝。


2011年10月02日(日) - 週末の屋根裏部屋2

 『町家巡遊』2日目の今日は東山・町屋塾で開催される「一箱古道具市」に参加する。
DSCF1287 10時半、ゴロゴロに出品物を積み込み会場となる町屋塾に運び込む。階下にはあうん堂を含めて6箱が、会場には巡遊スタッフたちの4箱が出店とのこと。あうん堂もすばやく商品を並べた後、コーヒーを飲みながらのんびり値付作業。
 終日、古道具売り。のっけにカフェに置いてあってほとんど新聞とティッシュ置き場となっていた踏み台が売れる。今回の目玉は「活字」で、お客さんは必ず自分の名前の活字を探している。

 17時、店仕舞い。再びゴロゴロで店に戻ると、今夜の屋根裏部屋のゲストであるドイツパン・マイスター(職人)のH青年とドイツ菓子マイスター(職人)の資格をこの夏取ったばかりのN子さんが月天心さんから戻ってきて3ヶ月ぶりに再会する(ドイツで二人と会った時の様子は、「あうん堂夏休み旅日記」に近々アップの予定です)。

 夜、ゲストのH青年とN子さんを囲んでの食事会をカフェで開く。近所に住んでいるやはり夫婦で好きな仕事に打ち込む、和菓子の月天心さん、建築造園設計のHさん夫妻に和菓子職人T嬢も加わり、ドイツでマイスターを目ざしたH青年の話を中心にみなさんの夢を語り合う。目的に向かって少しずつ実現していくみなさんの話を聞いているうちに、あうん堂もまだまだやりたいことが出来てきた。
 夜行バスで東京へ帰るT嬢をみんなで見送ってから、解散。愉しい一夜でした。


2011年10月01日(土) - 週末の屋根裏部屋1

 今日から10月、朝から肌寒い。

 10時、昨夜から屋根裏部屋に泊まっている和菓子職人T嬢が手に紙袋を持ってやって来る。中身は、今日と明日東山界隈でおこなわれる「町家巡遊」の関連企画商品である%uE9AB99木糀商店の“限定甘酒あんぱん”で、売り出し10分前に行ったけど誰も並んでませんでしたよ、とT嬢。東京で暮らすのとは違いますよ、とワタシ。さっそくK子さんが淹れた珈琲で美味しくいただいた後、店を開ける。

 終日、古本屋仕事。町家巡遊で歩き回っているお客さんから、“町家抹茶クッキー”ください、と声がかかる。こちらはあうん堂カフェママ特製の関連企画商品で売れ行き好評だが、定番の古本の方はそれほど声はかからず。

 夜、明日の「一箱古道具市」に出品する商品の品定め。


 

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