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2012年 9月

2012年9月30日(日) - 一箱古本市 vol.19

 7時半、毎月最終日曜日に開催している一箱古本市の当日、雨が降りそうなので早めにビールケースと一箱を会場の源法院にゴロゴロで運び込む。
 竹箒をお借りして境内の枯葉を掃いていると、実行委員の一人であるオヨヨ書林・せせらぎさんが出品本を車で持ち込んでくる。しばらくして出店者も本を抱えてやって来るが、交わす言葉は、(雨は)大丈夫かね、ばかり。今は晴れてはいるが途中の雨降りをみなさん気にし、早々と本堂に逃げ込んでいる。

DSCF4418 10時、珠洲のロゴスさんは台風で帰りが心配です、と欠席の電話が入ったところで、本日は本堂内で開会のお参りをおこない、その後あうん堂とNYANCAFE-BOOKSは雨が降るまで境内で一箱を並べることにする。
 
 午後に入って雲行きと風が怪しくなり、13時過ぎから雨が降り出してきて本堂にあうん堂も逃げ込む。お客さんは常連さんを除くと今ひとつだが、本堂内では一日店長同士が愉しく古本談義して過ごすなど、当日の様子はNYANCAFE-BOOKSさんのブログや、古本万歩計さんのブログでどうぞ。
 16時にクローズする頃には雨も本格的に降ってきて、雨の中撤収作業に追われる。いつもおこなう打上げ会だが、今回は台風が接近しそうなことから取りやめることにする。次回で今年度の一箱古本市も終わりです。

 夜、BS3 『王女の男』 を見ていると、時折外では雨と風が強くなったり弱くなったりしている。22:30就寝。


2012年9月29日(土) - 台風接近

 終日、台風17号の進路を気にしながら明日の「一箱古本市」に出品する本のセレクト作業。

 会場の源法院では雨天時本堂をお借りできるので雨は心配ないものの、肝心のお客さんの出足が心配だ。それはそれとして今回はノンジャンルで段ボール2箱に本や雑誌を詰め込んでいく。
 夕方、「一箱古本市通信」の原稿を持って、コンビにまでコピーをしに行くが、帰り道の途中からポツポツと雨が降ってきた。閉店まで箱に入れた本の値付けをおこなう。

 夜、台風状況をチェック。東海地方に進むようで接近するのは明日の夜とのことだが、外は雨が降ってきたようだ。0:00就寝。


2012年9月28日(金) - イベント花盛り

 本日の古本交換会(市会)は前回に続いて出品本がないので、電車で出かける。
 会場の交遊舎に入るとすでに同業の方が大量に出品作業をしており、慌ててテーブル出しと本の搬入作業を手伝う。同じく搬入を手伝っている加能屋さんによれば、名古屋のだるま書店さんが久しぶりに出品されたんです、とのこと。初対面なのでだるまさんに挨拶をしていると、長野組合のブックス柳沢さん、富山組合のユニコーンさんも出品にやって来て、会場は本で一杯になってきた。
 開札30分前には石川組合新加入で今回初参加となる珠洲の古本ロゴスさんがやって来たので、理事長からみなさんにロゴスさんが紹介され
拍手で迎える。11時半の開札後昼食をはさんで「フリ(オークション)」に移り、今回も入札することなく清算業務を済ませると14時であった。金沢行きの電車がすぐにあったので飛び乗り、金沢駅からバスで帰宅後ようやく昼食にありつく。

 カフェに居合わせたサプリMさんの車に便乗し、横安江町の岩本桐工芸店での 『よこっちょで乙女の金沢展』(9/30〜10/30)に、絵本『にっちゃん日記』出品していただくための納品である。先週から始まった 『町家巡遊』 といい、秋はイベント花盛りだなあ。
 閉店後、オヨヨ・せせらぎさんが 『Coyote復刊フェア』 関連イベントのチラシ原稿を持って現れ、玄関先で校正作業。これから入稿です、と慌しく店に引き返す彼女を見送り、遅めの夕食。

 夜、めっきり涼しくなったので窓を閉め、HPの更新作業。週末、台風が直撃であうん堂のイベント・一箱古本市が心配だ。


2012年9月27日(木) - ジャズCD撮影会

 午前、明日の市会に備え、未整理だった前回の市会計伝票を片付ける。

DSCF4395 午後、遅れているあうん堂本舗の出版企画である『ワニJazzブック(仮称)』に取り上げるワニさんから預かりのCDのジャケット写真を撮る。資料として数枚ずつまとめて撮ろうかとも思ったが、本番にも使えるようにと1枚ずつ撮ることに。ところがアマチュアの悲しさで、プラケースが光ったり私の姿が映ったりと苦心惨憺、あうん堂の取材で見かけるカメラマンの様子を思い出しながら全220ショットを撮り終える。いやはや、首が痛い。
 夕方、近所のカメラのキタムラで220ショットのベタ焼きを注文。午後から映画を2本見に行ったK子さんは帰りに町屋塾で整体をしてくるというので、注文を済ませてスーパーで“にぎり寿し”と缶ビールを買って帰る。

 夜、週末の一箱古本市通信の原稿書き。23:20就寝。


2012年9月26日(水) - 捨ててこそ1

 嬉しい定休日の朝は定番の“ホットケーキ”をK子さんに焼いてもらう。出来上がったのは直径20%uE38E9Dの大きさのホットケーキが1枚だったので、(あなたのケーキが)足りないのですが、と彼女に声をかけたところ、そんなに好きじゃないの、と一言。長いお付き合いなのに知らなかったなあ。

 終日、K子さんと隣家の2階で不用品の整理。

 一番の目的は道路に面した12畳の部屋を空けることである。この部屋は私たち家族の居間として使われ、その後子どもたちの部屋となっていたが、18年前に店の方に暮らしの場を移して以来すっかりモノ置き場と化し、古本屋を始めてからは在庫本の山となっている。
 K子さんは奥の二部屋の押入れに文字通り押し込んである衣類やカーテンを引っ張り出してゴミ袋に詰めているが、いつの間にか静かになっている。様子を見に行くと思い出のアルバムをしみじみと眺めているではないか。
 思い出のモノと好きな本をいかに捨てて行くか……悩んでいては仕事にならず、気がつけばゴミの袋が9個出来上がり、12畳の部屋の床はカーペットが全面顔を出した。

 夜、昨夜の残りの“さつまあげ”で食事を済ませ、本読み。23:00就寝。


2012年9月25日(火) - さつまあげ

 終日、古本屋仕事。

 夕方、来店中なのは顔なじみのお客さんばかりになってしまい、今夜予定している“さつまあげを食べよう会”に参加できるという、U漆嬢、コラボンO店長、物知りTさんを誘う。
 この“さつまあげ”、昨日鹿児島在住のKさん夫妻から届いたもので、彼らとも親しい8班Ayaさんと惣菜Oさんに、一緒に食べませんか、と声をかけてあったので、総勢7名の賑やかな食事会となった。
 20時半過ぎにお開きとなり、みんなを見送りに外に出ると月が明るく輝いている。そうだ、週末は中秋の名月なんだ。


2012年9月23日(日) - ジャズライブ2

 8時半、屋根裏部屋に泊まっているヴォーカリストの田中さん、谷向さんと4人でカフェ・モーニング。途中に馬場公民館に出かけ、ハッパさんに運んでもらった昨夜のライブで使用した公民館の椅子を二人で片付けてくる。

 午前、本棚整理。

DSCF4390 午後、カフェに居合わせたお客さんに楽しんでいただこうと、でギターの市尾さんとサックスの山本さん二人によるソロライブを開催。市尾さんが留学先のスウェーデンはイエーテボリの老舗珈琲店で買ってきた生豆をK青年が焙煎したコーヒーも提供され、アットホームな午後のひとときを楽しむ。

 夜、昨夜と同じメンバーによるジャズライブがもっきりやでおこなわれるので聴きに行く。Aさんたち顔なじみのお客さんと一緒に彼らのめざすジャズの即興演奏を初めて耳にする。お互い掛け合いのような音のやり取りが面白い。
 終了後K青年に誘われそのまま会場での打上げに参加させてもらい、若いミュージシャンの話をじっくり聴くオヤジであった。23時過ぎ、タクシーで帰宅。今月のイベントも来週の一箱古本市を残すだけだ。


2012年9月22日(土) - 町家でジャズライブ

 14時半、池田町の秋霖館に行き、オーナーのA不動さんとボチボチと椅子を二階に運び込み設営準備にかかる。会場は昭和初期に立てられた元洋裁学校の教室で、40畳の板張りである。壁には2枚の黒板が掛かり、小さめの教壇もあって懐かしい風景だ。
 近所のONE-ONE-OTTAからテイクアウトしてきた珈琲を手に、館前の庭のブロック塀に腰掛けてAさんと四方山話。本日のライブ出演者である市尾優作さんたちが大阪と名古屋からやって来るのを待つ。

 16時、ドラムの則武(ノリタケ)さんとヴォーカルの谷向(タニムカイ)さんの名古屋組が先着。さっそく楽器の設営をお願いする。リーダーでギターの市尾さん、サックスの山本さん、ヴォーカルの田中さんの大阪3人組がやってきたのは17時だったので、休むまもなくリハと打ち合わせに入ってもらう。
 18時、お客さんが次々とやって来て、定員の30名を超える。ありがたいです。その間も階下ではメンバー5人が打ち合わせをしている。「町家巡遊2012」のお世話をしている建築家の橋本浩司さんに会場となった秋霖館の由来を話してもらった後、10分遅れでライブがスタートする。

 今夜のライブでは市尾さんに、「家」をテーマの曲をお願いします、と企画者の私が無理な注文をつけてあったので、彼らのジャンルである即興演奏は明日のもっきりやのライブに譲って、竹内まりやの「家に帰ろう」から、ユーミン・THE BOOMといった曲をジャズアレンジして休みなしで一気に演奏してもらう。アンコールでは私も大好きな「見上げてごらん夜の星を」を演奏していただき、ピッタシ20時でクローズとなる。
 跡片付けを済ませて階下の教室でささやかに打上げ会。平均年齢30代(ハイ、私とK子さんは除きます)の若い人たちと愉快なひとときを過ごした後、市尾さんたちの車に便乗して東山に帰る。メンバーの女性二人は屋根裏部屋に泊まるが、男性3人組は町屋塾なので彼らを案内しに行く。 明日のあうん堂ともっきりやでのライブの段取については、帰ってベッドに入って考えよう。


2012年9月21日(金) - 「Coyote フェア」準備

 8時半、レンタカーを借りに行き、そのまま馬場公民館に直行する。明日のジャズライブに使用する椅子25脚を3F集会室の倉庫から6往復して玄関まで降ろし、マチ針対策のスリッパと一緒に車に積込むだけで息が上がってしまうとは……困ったもんだ。
 母に頼まれた法事のお供えの花と月天心の“おはぎ”を市内のいとこの家に届けた後、池田町の秋霖(しゅうりん)館に行って玄関に椅子等運び入れる。秋霖館のオーナーであるA不動さんと明日のライブの段取りを打ち合わせるが、たくさんお客さんが来てくれますように。

 11時、中川ワニさんが実家に置いていった 『ワニJazzブック』 用のCDを引き取りに彼の実家を訪ねるも、アポなしだったので不在。すぐ近くの金澤21世紀書房を訪ね、W店長としばし本談義。
 再びワニさんの実家を訪ねてお父さんからCDの入った段ボール2箱を受け取り、大手建設会社に勤めていたというお父さんと土木工事について立ち話する。

DSCF4392 午後、車を返して古本屋仕事。オヨヨ書林・せせらぎさんから届いた雑誌 『Coyote』 のバックナンバー33冊と、復刊第1号の 『Coyote/野坂昭如特集』 を玄関にディスプレイする。旅をテーマにした 『Coyote』 を是非手にとって見てください。

 夜、めっきり涼しくなって、寝る時はシッカリと窓を閉めなくては。23:00就寝。


2012年9月20日(木) - ジャズライブ準備

 定休日は定番の“ホットケーキ”で、朝食。USTで「レポTV」を見ようとするも、真っ暗でダメ。久しぶりにネットでジャズを聴くことにしよう。

 午前、週末のライブ準備で公民館に行き、椅子とスリッパの借用を申し込む。ライブ会場が元の洋裁学校だったから、マチ針が床の隙間に残っていて、取っても取っても減らないんです、と会場のオーナーであるA不動さんからメールが入り、今回スリッパも一緒に借りるのことに。いろいろあります。ネットオークションの発送で郵便局にも足を伸ばす。
 早めに昼食を食べ、K子さんは映画を見に出かけて行った。

 午後、ライブリーダーの市尾さんにメールしたところ、折り返し電話が入る。PAのことなど確認した後、メンバーの女性たちが泊まる予定の屋根裏部屋について話していると、私たち(男性陣)の宿が決まってない、とのこと。それじゃあこっちで検討しましょうか、と私。若者はお金も無いしなあ……。
 HPを更新後、“チキンカレー”の仕込み。“トマト”がちょっと足りないのでスーパーへ買物に行かなきゃ。
 夕方、ほぼ仕込が終わった頃K子さんが近江町市場で惣菜を買って帰宅。今日は映画を2本見てきたそうな。

 夜、少し本読み。23:30就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> ホットケーキ/珈琲
 <昼食> 沖縄そば
 <夕食> ヤキトリ・チキン揚げ@近江町市場/缶ビール2



2012年9月19日(水) - 映画 『天地明察』

 嬉しい定休日は、7時半起床。今日は空き瓶の回収日で、2ヶ月分の空き瓶はK子さん一人では持てないので一緒に収集場へ持っていく。戻ってのんびり、朝食。

 午前、ネットオークション落札本の発送作業。その間K子さんが珍しく上階の物置に押し込んである段ボールのガラクタ箱をせっせと片付けている。確かにそこは彼女の断捨離担当エリアではあるが、いつの間にか手伝う羽目になってしまった。
 入善在住のナースOさんが黒部の“鱒の寿し”を持って現れる。実はカナダで働いている元同僚のNさんが屋根裏部屋に連泊しているので、顔を見に金沢にやってきたのである。これから金沢の街を見て回るという彼女と立ち話。昨日買取りの電話を下さったKさんが本を持ってきてくださる。北欧関連の人文書があって面白そうだ。まいどNさんから預かっていた資料を取りに惣菜Oさん来店、なんだか忙しい。

 11時半、Oさんからいただいた“鱒の寿し”をタッパに入れて、K子さんと金沢駅前のイオンシネマへ出かける。予告編の間にすばやく“鱒の寿し”を二人で口に入れ、原作は昨年読んでいる 『天地明察』 を見るが、判りやすい展開で原作とは違った面白さがある。☆4.0点。古来より、太陽・月・星の動きを観察してきた人たちやそれを政治・経済・生活に利用することにあらためて興味が湧いてきた。
 エムザで溜まったポイントを商品券に交換したところ4千円分あったので、地下の寿司屋で遅めの昼食。近江町市場で“カレー”の材料を買出し帰宅、小1時間昼寝する。

 夜、BS4 『世界水紀行』 で、街中をライン河が流れるスイス・バーゼルの旅風景を見る。昨夏の旅行中、フランクフルト空港駅からハイデルベルクに移動する際に乗ったICEがこのバーゼル行きだったことを思い出す。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> トースト/珈琲
 <昼食> ちらし丼@寿し栄
 <夕食> ミートソーススパゲティー/缶ビール2



2012年9月18日(火) - 健さんの時代

 朝から雨降り、昨日の暑さは一体なんだったんだ。

 午前、段ボール箱に入ったイベント出品本の片付けと、その一部を棚に戻す作業に励む。雨の合い間をぬってガレージと店を行ったり来たりするが、なんとなく身体が重いなあ。

 午後、新刊で扱っている中川ちえさんの在庫本がなくなり出版社にFAX注文を入れた後、ネットオークションの出品データ作り。
 夕方、顔なじみのお客さんが揃い、カフェでのんびり歓談。友人TT君来店、高倉健主演の 『あなたへ』 を見た帰りだという。映画の感想を聞かせてもらい、話はかつての“網走番外地”や“日本侠客伝”当時の健さん映画とその時代に及ぶが、もう四十数年も昔のことなんだ。

 夜、ネットオークションに数点アップしたところで眠くなる。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> トースト/珈琲
 <昼食> サンマ蒲焼缶/ごはん
 <夕食> ハンバーグ/缶ビール2



2012年9月17日(月) - ポッケまーと2

 横安江町商店街のイベント「ポッケまーと」は2日目。

 今日は昨日にもまして暑く、開始早々から“コーラ/お茶”をらっぱ飲みしてしまう。出品テントには物知りTさんが顔を出してくれたので、しばし歓談。体力のあるうちに今日もいちばん端っこの「よこっちょテント」まで行って昼食、辛い“タイめし”にはやっぱし“生ビール”だ。
 
 今日も暑い中をいい感じでお客さんが来てくださり、ありがたい。顔なじみのおろおろさんや長平さんからは冷たいお茶やドリンクの差し入れを、NYANCAFE-BOOKSさんからは“酒糟ジェラード”をいただきオヤジの体力維持に大いに役立つ。おかげで夕刻近くには絶好調で店番をするあたりは、かつての「5時から男」として面目躍如たるところなり。

 18時半、暗い中みんなで撤収作業。今日もカルロスに東山まで送ってもらう。イベントは大変だけど愉しいです。ご来店くださったみなさん、ありがとうございました。

 夜、缶ビールが旨い! 二日間の売上げ等精算を済ませ、22:30就寝。


2012年9月16日(日) - ポッケまーと1

 9時半、月天心さんにお借りした車に昨日準備した出品本や長机等を積み込み、「ポッケまーと」会場となる横安江町商店街の指定された場所へ向かう。同じ一箱本箱隊のNYANCAFE-BOOKSさんもすでに到着して荷物を降ろしている。いったん店に戻って車を返した後、歩いて再び会場へ行く。
DSCF4346 これだけのことで身体はヘロヘロ……そう、とにかく今日は朝からアヂアヂです。もう一人の出品者であるでっぱウサギさんとNYANCAFE-BOOKSさんの手ですでにテントと長机が配置されており助かる。さっそく出品本を段ボール箱から取り出し並べていくが、これがけっこう手間なのである。

 11時のイベント開始アナウンスが流れ、今日と明日の2日間にわたるイベントがスタートしたというのに、なにはともあれ店番のオヤジはさっそくペットボトルを買いに行き、イスに腰掛け水分補給と体力の回復に努めるのであった。大丈夫かなあ。

 暑いのでお客さんの動きを心配したが、それでもこの暑さの中いい感じで通りを歩いている。少し元気が出てきたので、通りの反対側の入口にある「よこっちょ」テント(本箱隊は手前側の入口です)まで行って、“ラースコロッケ/生ビール”で昼食。
 金沢ジャズストリートの出演者によるライブ演奏が始まる頃にはお客さんも集まり、我々は商店街のスピーカーで愉しむことにしよう。

 17時頃ようやく出品テント付近が日陰となり、涼しい風が吹いてきたが、だんだん暗くなって本を探すには大変だ。18時半にはすっかり日が暮れてしまい、本日のテントや本の撤収作業。NYANCAFE-BOOKSさんの車でカルロスと二人して東山のガレージまで運搬、私はそのまま残って明日の出品本をセレクトする。

 夜、缶ビール2杯でダウンするも、根性でBS 『王女の男』 を見る。天気予報によれば台風16号の影響で明日もフェーン現象で猛暑日、とのこと。もう寝て明日に備えなきゃ。


2012年9月15日(土) - ポッケまーと準備

 終日、明日から二日間おこなわれるイベント『よこっちょ ポッケまーと』への出店準備をガレージでおこなう。
 長机2本にテント一張、折り畳み椅子をシャッター横に奥から持ち出すだけで汗びっしょり。毎回参加しているので来て下さるお客さんの顔ぶれもなんとなくわかり、出品ジャンルを「絵本・雑誌・アート本」と、「文庫・新書・単行本」の均一箱に絞り込んで段ボールが中小10箱、木箱で3箱になる。たくさん売れますように。

 DSCF4345夜、あうん堂の駐車場前から馬場小学校に向かう道路沿いに置かれた「竹灯」を見にいく。昼間準備していた時にはパッとしなかったのに、こうして火が点くと素朴な美しさがあってなかなかである。たまに通り過ぎる人が珍しそうに見ていくだけだったが、これはこれで良し。
 戻って日記を書き込み、22:20就寝。


2012年9月14日(金) - 臨時総会

 今日は古書組合の市会日。出品本がないのでレンタカーは借りず、10時00分発の電車で野々市へ行くことにする。今日の駅までの15分の道のりは強い日差しに足取りも思い。
 市会が始まる。札を入れて落札できた時は同僚の古本屋さんに頼んで運んでもらうつもりだったが、今回は気になる本が無く、金澤21世紀書房さんや加能屋さんと近況をあれこれ話す。

 13時、組合の臨時総会開催。出席者は11名、久しぶりに一刻館さんが顔を出したので、柔道を中学校で教えていた彼に松本薫選手の話を振ったところ、すかさずスマホを取り出し彼女との2ショットを見せてくれる。なんでも彼女が柔道を習っていた道場の先輩だそうで、(松本薫選手の)弟も柔道をやってて(組み手で)肩を怪我させられたわ、と嬉しそうに話してくれる。金沢の街は狭いんです。
 今日のメイン議題は、あうん堂が推薦状を書かせていただいた「古本LOGOS」さんの組合新規入会議案で、全員一致承認される。お店は珠洲・飯田の町中商店街にあるので、みなさん能登にお出かけの折には是非お立ち寄りください。14時過ぎの電車で金沢に戻り、昨日借りたレンタカーの車内にカメラを忘れたので遠回りして事務所に寄って帰宅。もう汗びっしょりだ。
 着替えをしてネットオークションの発送作業。古本LOGOSさんに入会の件でメール。アマゾンから注文本 『みんなの寺のつくり方』(雷鳥社)届く。夕立が降って少し涼しくなってきたところで、スーパーへ買物に行く。
 夕食、“ハムエッグ”で勝負したが、今夜はこれだけですか?とK子さん。炊事当番が用意したものにはそれ以上言ってはなりませぬ。

 夜、ニュースは自民党の代表選に立候補した5人の顔ばかりだ。日記を書き込み、少し本読み。蚊取り線香を点け、22:40就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> トースト/珈琲
 <昼食> 手作り弁当
 <夕食> ハムエッグ/アスパラ/発泡酒2



2012年9月13日(木) - 『椎名誠 旅する文学館』

 定休日の定番メニューである“ホットケーキ”で朝食。

 ネットオークションの落札本の発送作業を済ませてから、レンタカーで福井県勝山へK子さんと出かける。157号線で鶴来を抜け、白峰のお菓子屋で“トチもち”をゲット。車内でさっそく口にしながら、青い空と白い雲とススキの穂がきれいな山里の風景を見ながら谷峠を越え、勝山市内に入ってめざす勝山市立図書館に行く。目的は今同館で開催中の 『椎名誠 旅する文学館』 (〜9/30)を見るためで、たまたま 『本の雑誌(10月号)』 に告知されていたからである。
DSCF4337 平日の静かな図書館は、入り口だけを見ると新刊書店みたいだった。会場の2階に上がるとそこはみごとに椎名ワールドが広がっており、ゆっくり展示資料を見て回る。椎名さんが小学6年生の夏休みに書いた日記が面白く、その文章は作家になっても同じなんだ。ガリ版刷の 『おれの足』 や、『幕張ジャーナル』、『小岩荘の日記』 の現物が見れるとは思わなかった。椎名ファンは今すぐ勝山に走るように!
 14時過ぎ、館を後にして隣の町・大野に向かい、福そばで遅めの昼食は名物“おろしそば”。
DSCF4338 すっかりこぎれいになった七間通りから歩いてお清水(しょうず)に行くと、ここも昔の素朴な面影は無くすっかり垢抜けていた。近くには広い公園やしゃれた観光施設が整備されているものの、平日のせいか人通りがほとんどないのは寂しい。
 越美北線に沿って福井市内に入るが、かつて鉄道員としてこの路線をメンテしていた頃にはなかった立派なバイパス道路も出来上がり、あっという間に美山を過ぎて福井IC近くまで着いてしまった。後輩のN君の事務所に立ち寄るも不在で、隣の星山で大野のB級グルメ・トンチャンを買って下道で金沢に帰る。

 夜、家に戻ると店の前の花を植え替えていた8班Ayaさんとバッタリ、一緒に夕食でも、と誘って、買ってきたトンチャンを焼いて3人で夕食。匂いのきついトンチャンなので、デッキに電気鍋を出し、部屋から扇風機で風を送って部屋にこもらないよう苦労する。
 ネットオークションに落札があったのでメールをやり取りしてからシャワーを浴び、風邪薬(車内のクーラーのせいか鼻水が止まらない)を飲んで早々にベッドに入る。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> ホットケーキ/珈琲
 <昼食> おろしそば@福そば
 <夕食> 大野のトンチャン/大門そうめん/缶ビール1



2012年9月12日(水) - 『踊る大捜査線 THE FINAL』

 8時半、嬉しい定休日はK子さんともどもいそいそと身支度を整え、金沢駅・百番街へ向かう。ジャーマンで“カフェ・モーニング”した後、フォーラス内イオンシネマで映画 『踊る大捜査線 THE FINAL』 を見る。平日の9時20分上映開始にもかかわらず、かなりのお客さんが入っている。
 青島刑事は係長に、真下情報分析官は湾岸署の所長に、などなど時の流れを感じさせてくれる。本編はテンポよく、2時間を一気に見せるところはなかなかです。細部に突っ込みを入れたくなります、とは見終わった後のK子さんのお言葉ですが、涼しい館内でこれだけ楽しめれば十分の、☆4.5点。
 再び百番街に戻って、昼食。久しぶりにお土産館の中を歩いたが、けっこう店も雰囲気も変わっていてビックリ。美容院に行くというK子さんと別れて帰宅。
DSCF4336 上階のデスクから見える青空に大きな入道雲がわきあがってくるのを見ながら、沢野ひとしさんの 『クロ日記』 (本の雑誌社)を読み終え、うたた寝。もう一本映画を着て帰ります、というK子さんの電話で起こされ、私は夕食の買物に行くことにしよう。今夜は家で特売の豚肉で焼肉だ。

 夜、缶ビールが効いて、22:00就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> 塩豆パン・コーヒー@ジャーマン
 <昼食> ラーメン・ミニ中華飯@八番麺屋
 <夕食> 焼肉/缶ビール2



2012年9月11日(火) - 夏が終わる1

 深夜に激しい雨降り。店掃除が終わってHP日記を書き込んでいると、近所の小学校屋上にある防災スピーカーから、金沢市の大雨洪水警報は解除されました、とアナウンスが流れてきた。
 朝食をとっていると隣家の母がやって来て、(入浴中の父の)背中を流してま、と頼まれ、三助(サンスケって書いても判らないかなあ)になる。

 午前、A不動さんから 『町家巡遊ジャズライブ』 のチラシの件でメールをやり取りした後、ネットオークションの出品作業。今日もアマゾンから 『幻想都市風景』 (光嶋裕介著)が、本の雑誌社から 『本の雑誌10月号』 と新刊本5冊が届く。

 午後、1週間そのままだった 『そらあるき14』 のエッセイとルポ原稿を書き直す。エッセイの方はK子さんに読んでもらって2ヶ所指摘され、再度書き直して編集長のフェルメールさんに送信。ルポ原稿は取材したお店の確認が必要だが、タイトルも構成もすっきりしたので再びメールで送信。編集後記とショップ情報の見直しだけになったので、ホッとする。
 昨日に続き隣家の書庫から棚出し本とオークション出品本を持ち込み、帳場で整理。
 夕方、天気予報どおり雨が降ってきた。コラボンO店長とニワトコさんが来店、NHK 『思い出のメロディ』 事件の話題で盛り上がってしまい、店を閉めたのは19時半であった。
 涼しくなったのと取り置きが無いので“缶ビール”抜きの夕食となったのは何ヶ月ぶりだろう。我が家の食卓の夏は終わった。

 夜、サッカーW杯最終予選の日本対イラク戦を見るが、後半途中から、(BSで)映画を見たいです、というK子さんにチャンネル(これって死語?)を譲る。
 ベッドで本読みを始めたが寝てしまい、BSでの映画が終わった頃に目が覚め、読みかけの光嶋裕介 『みんなの家。』(アルテスパブリッシング)を読了。1軒の家(思想家・内田樹さんの自宅兼道場です)が出来上がるまでのプロセスを、専門用語はわかりやすくして書いてあり、なるほど連載していた 『ほぼ日』 で好評だったわけだ。「家」には住む人の「思想」が明確に詰まっている、ということを考えさせられた一冊です。1:00就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> トースト/珈琲
 <昼食> 小糠ニシン/ごはん
 <夕食> 鶏の唐揚/親子丼おかず/ごはん



2012年9月10日(月) - 古本屋仕事

 7時半起床。遅く寝ると起きるのも遅いです。天気予報では午後から雨だといっているが、どうして青空が広がり暑い。

 午前、店には製本Kさんがお一人。階下でK子さんと世間話を交わしているのを聞きながら、HPの更新作業。昨夜できなかったネットオークションに出品。アマゾンから、光嶋裕介著 『みんなの家。』 届く。

 午後、ポツリポツリとお客さんが来店。お帰りの際にはみなさん本を1冊お買い上げくださり、イカッタ。隣家の書庫で在庫本整理、向田本と西原本を棚に出し、しっかり溜め込んだ田辺聖子文庫本50冊も店に持ち込み、気になる2冊を残してこちらはネットオークションにまわす。
 店はクーラーを入れているが上階は扇風機でガマンしながら、本の雑誌社に新刊と追加本の注文をメールで入れる。
 夕方、常連のサプリMさん、物知りTさん、並木町Tさんが相次いで来店、K子さんも加わりかしましい。他にお客さんもいないから、イッカ。
 炊事当番なので、目に付いたジャガイモを玉葱とニンニクで炒め、さらに卵をフライパンに放り込む。今夜は一品勝負だ。ヨガ教室に出かけていくK子さんを見送り店を閉め、缶ビール2本で夕食。

 夜、シャワーを浴びた後ネットオークションの出品データ作り。内田樹 『ぼくの住まい論』 (新潮社)を読み終え、届いたばかりの 『みんなの家。』 を読み始めるがこれが面白く、今夜も0:30就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> メロンパン2/珈琲
 <昼食> 野菜のカレー煮/ごはん
 <夕食> ジャガイモと卵炒め/缶ビール2



2012年9月09日(日) - BSに首ったけ

 デッキのナナカマドの葉がめっきり少なくなっているのは毛虫のせいだと気付いて昨日消毒をおこなったのだが、今朝デッキを掃除していたら思った以上にたくさんの毛虫が落ちていた。上階の窓から眺めるナナカマドの葉っぱも寂しげで、今年の紅葉は寂しくなるなあ。

 午前、昨日までのHP日記をまとめて書き込みアップ、ようやく日常のペースに戻ってきた。

 午後、「町家巡遊ライブ」の予約が吉備ダンゴさんと乗越さんから電話で入り、感謝。サプリMさん来店、これから 「金沢市震災がれき受入れ説明会」 に行きます、と珈琲を飲んでいかれる。
 釈淳徳さんが現れしばし雑談。お客さんは誰もいないカフェでK子さんと世間話を始めたので、私はガレージで在庫本整理。店に戻って持ち帰った何点かを棚に出したり、ネットオークションの出品本として整理したりと本業に励む。このような時間はここ1ヶ月なかったので、あれこれ本のことを考えるのはやっぱり愉しいです。ふらりと訪れた旅行のカップルが4点まとめ買いしてくださる。
 夕方までネットオークションに15点出品。一息ついたところで月天心妻さん、8班Ayaさん来店。居合わせた近所にお住まいの着流しSさんと8班Ayaさんが同県人だとわかって、ローカルな話題で盛り上がる。
 閉店後、近所の宗源に缶ビールを買いに行き、今日も夕食時に2本飲む。

 夜、BSプレミアムで、『昭和の歌人たち/訳詩家・漣健児』。中尾ミエ田代みどり伊東ゆかり九重祐三子といった60年代前半のポップス曲を楽しんだ後は、韓国歴史ドラマ 『王女の男』。さらに 『黒い十人の黒木瞳』 ではNHKらしからぬショートブラックコメディが思いがけず面白く、23時半まで見続けてしまった。
 『ぼくの住まい論』 を読み続け、0時半就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> メロンパン/ヨーグルト/珈琲
 <昼食> いなり寿司
 <夕食> ピーマンと牛肉炒め/めった汁/缶ビール2



2012年9月08日(土) - 秋風に金時芋

 先日3日間続いた夕立の後、朝晩めっきりと涼しくなって明け方にはベッドの上の窓を閉めるほどだ。それでも店掃除が終わる頃にはうっすらと汗をかくくらいだから、どっこい夏はまだまだ頑張っている。

 午前、静かなるあうん堂で、注文のあった『そらあるき』の発送とネットオークションへの出品作業。『ぼくの住まい論』に出てくる建築家・光嶋裕介さんの著書をネットで検索したところ、面白そうだったので2冊注文してしまった。

 午後、五郎島Mさんが採れたての“五郎島金時”をお土産に来店。そうこうしているうちにお客さんが来てくださり、上階で“チキンカレー”を作ったりキッチンで皿洗いなど久しぶりにカフェを手伝う始末。
 一息ついた後隣家で在庫本整理。一抱えのネットオークション出品本を持ち帰り、出品データ作成に取り掛かる頃には空が曇ってきた。カフェはお客さんの熱気でたまらずクーラーをつけていたが、設定温度28℃ではそれほど効いてはいないなあ。
 顔を出したサプリMさんと昨夜おこなわれた金沢市の「震災がれき受け入れ説明会」の様子について話す。彼は直接会場に出かけたが私たちはインターネットの動画中継(っていう言い方はおかしいか、今の言葉で書けば「UST」です)で集会の様子を見ていたので、気になった事柄についてあれこれ話す。国と行政の発想と進め方には、3.11の反省がほとんど活かされていないことを再認識する。
 閉店前、久しぶりに来店された小松の元司書嬢KさんとK子さんが話しているのを聞きながら、棚出し本の整理。

 夜、NHK 『プロフェッショナル/高倉健スペシャル』 をK子さんと見る。今夜も上階の窓を開け、22:30就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> トースト/ヨーグルト/ぶどう/珈琲
 <昼食> エンドウの煮物/ごはん
 <夕食> かぼちゃグラタン/エンドウの煮物/缶ビール2



2012年9月07日(金) - バズーカ砲

 一昨日ニークワークスUさんと一緒にあうん堂を訪ねてくださった、雑誌・Coyoteの編集長・新井さんから、今月23日に復刊される『Coyote/野坂昭如特集』の復刊フェア等々のブックイベントの件でメールがあり、協力させてください、と返信する。
 目下夏休み中の月天心さん夫妻がお茶しに来てくださる。先日安曇野と高山を旅行してきたという二人の話を伺っているところへ、仕事を済ませたまいどNさんが現れる。
DSCF4203 話題が月天心さんの家の庭に出来たスズメバチの巣を始末したという話から、あうん堂のカフェデッキの向こうの家の軒下に見える蜂の巣に移ったところで、ちょっと待っとるまっし、とNさん。家から持ってきたのは離れたところから蜂の巣に吹きかける殺虫剤の「バズーカ」で、デッキから3度の噴射をおこなう。いろいろあるもんです。

 午後、ほがらか倶楽部のMさんがひょっこり来店。(平日なのに)お休み? と問うや、そうなので(町家研究会の)惣菜Oさんにちょっと電話したところこれを頼まれました、と出されたのは、今年の 『町家巡遊2012』 イベントマップとショップマップであった。なんでも電話すると頼まれるもんですね、と話すMさんと近況をあれこれ。

 夜、K子さんとインターネットで「金沢市震災がれき受入れ説明会」の様子を見る。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> メロンパン/トースト/珈琲
 <昼食> 小糠ニシン/キムチ/ごはん
 <夕食> スパゲティー/缶ビール2



2012年9月06日(木) - 新刊本の匂い

 朝一番、“チキンカレー”の仕込をおこなう。

 ビーズHさんから『そらあるき14』の原稿の件で電話あり。レイアウト作業はこれからだそうで、大まかな内容確認で終わる。原稿を送ってから1週間、そろそろ最終稿を仕上げねば。

 午後、アマゾンから注文の新刊2冊、『ケトル/特集・村上春樹が大好き!』 (太田出版)と、内田樹 『ぼくの住まい論』 (新潮社)が届く。前者は3日前の新聞広告で見つけ、後者は市内の本屋で探すも見つからず、結局アマゾンに頼ってしまった。本は地元の本屋さんで買うようにしており、無ければ書店に注文を淹れればよいのだが……待てないんですね、これが。K子さんは映画を見に出かけてしまい、私はベッドに寝転んで内田本を読み始める。

 夜、屋根裏部屋に10日間泊まっている女子大生I嬢が明日インターンシップを終えるので、彼女が学んでいるハッパさんの事務所スタッフとともに香林坊の「らくや」さんで食事会。単品メニュうーがどれも一工夫してあり、冷えた生ビールと一緒に美味しくいただき、21時過ぎお開きとなる。  参加者全員が東山に住んでいるので、ぶらぶら歩いて帰る。秋の虫が良く鳴いている。


2012年9月05日(水) - イベント準備

 定休日なので店の掃除は休み、上階だけ掃除機をかける。その間K子さんに“ホットケーキ”を焼いてもらい、DVD 『飛翔が如く(第19話)』 を見ながら朝食。ドラマでは「生麦事件」が起きて大騒動だが、あうん堂は静かだなあ。

 終日、片付け仕事。

 この秋開催される 『町家巡遊2012』 の関連イベントであるジャズライブのチラシを240枚作成するために、コンビニでコピーしたり、K子さんに手伝ってもらって色塗りしたり、出来上がったチラシを町家研究会の事務所へ届けたり、チキンカレーの材料を買いに行ったりしているうちに日が暮れる。

 夜、溜まったHP日記を書き込んだ後、すっかり出品数が減ってしまったネットオークションに再びアップ。目標は一日10冊です。22:50就寝。


2012年9月03日(月) - 能登で古本屋

 この夏能登半島の先っぽにある珠洲市内でオープンした新月いわし洞さんこと「古本LOGOS」さんが来店、二人であれこれ古本と近況を話す。 彼女と出会ったのは一箱古本市である。珠洲から早起きして金沢まで車を飛ばし、好きな本を並べてお客さんと愉しそうに話しているのを見ていると、本当に本が好きなんだ、ということがよく伝わってくる。その後何度かお話をしているうちに昔出版社に勤めていたこと、結婚を機に金沢で何年か暮らしていたこと、共通の知人がいたり等々親しくお付き合いが始まって、今回の古本屋オープンにつながったのである。
 そんなオープンしたばかりのお店の様子は、一箱古本市にも参加しているBOOKRIUMさんのブログでどうぞ。みなさん珠洲にお出かけの折にはどうぞ足をお運びください。私も早くお店に行かなくては。

 夜、帰省中の中川ワニさんが明日帰京するので、都合の付く共通の知人に招集をかける。飛び入りは夕方店に来た福島出身のトラ子さんで、メンバーには秋田、山形出身が二人いたことからネイティブな東北弁が飛び交い、愉快な一夜となる。23時過ぎ解散、みんな元気です。


2012年9月02日(日) - 幻の一箱古本市

 8時半、NYANCAFE-BOOKSのリンダさんより、先週の一箱古本市は当初予定を変更したから念のため(会場の)源法院に行ってきます、と電話が入る。実は年間予定では本日2日を一箱古本市の開催日にしてあったのだが、先週の26日におこなわれるであろう「シンタテふれ愛まつり」がその1週間前に開催されたことから、8月の最終日曜日に変更したのある。変更前の案内チラシを見た人がやって来るのでは、というのがリンダさんの心配事であった。
 10時、私も源法院へ赴くとすでにリンダさんは本堂の階段に一箱分の本を並べている。しばらくすると、今日は少ないね、と顔見知りのお客さんが続けて二人やって来たので事情を話し、次回使える金券(100円ですが)を手渡すことにする。まあせっかく来たんだから、と二人はNYANCAFE-BOOKSさんの本をお買い上げ。
 店に戻ってK子さんと交代。蚊取り線香と梨を持って源法院に行ってもらう。川北のTさんが蔵書を持って来店。先日も蔵書を預かっており、まとめて買取させていただく。
 正午過ぎ、K子さんとカルロスさんが一緒に源法院から帰り、しばし歓談。これから(源法院の)様子を見てお客さんも来なければ引き揚げます、とカルロス。いやいやイベントの予定日を変えることは大変です。

 夕方まで常連のお客さんと帳場で歓談。金沢でおこなわれたいしいしんじさんのライブに参加したという京都の青年が来店。一緒に参加したエンゲルスガールさんが以前にあうん堂に来てくださったことがあり、その方から教えてもらいました、と青年。本が好きなようで、しばし本談義。アリコAさんがジム帰りに寄ってくれたので、3人で金沢の話などしているうちに、共通の知人がいることがわかる。金沢の街は狭いんです。

 夜、缶ビールを今日も2本。BSで『王女の男』を見て、早々に22:30就寝。


2012年9月01日(土) - 九月の風

 金沢駅発8時19分の電車で野々市・交遊舎へ行く。毎月1日はこの施設の3ヶ月前会場予約の日で、表には年末休館日と書いた12月の申込みなのです。受付順は3番目か……なんとか9時27分の電車に乗れますように。シルバーセンターから派遣されている係員は親切なのだが時間を気にしておらず、以前はイライラしていたのだが、明日は我が身、と諦めて順番がやって来るのを待つ。
 予定の電車に乗って金沢駅に戻るが、バスに乗るには時間があるため帰路も歩いたら、まだまだ日差しが強くて疲れた。

 終日、汗をかきかき古本屋仕事。

 昼下がり、にわかに空がかき曇り、やがて激しい雨が降ってきた。近所の小学校の屋上にある金沢市の防災マイクから、大雨警報が発令されました、とのアナウンスが流れる頃には雨も上がってしまった。おかげで急に涼しい風が吹き、店のクーラーも止めることに。そういえば今日から越中八尾の「風の盆」が始まるんだ。

 夜、DVD 『翔ぶが如く(第17話)』 を見る。今夜は窓を開けて、22:20就寝。 


 

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