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2012年11月

2012年11月30日(金) - 海と山の幸

 今日で11月も終わり、明日から師走……一年は早いなあ。

 終日、古本屋仕事。

DSCF5362 輪島から宅配便で新鮮な「魚セット」を、ご近所のOさんから越前大野の名産“里芋の煮っころがし”をいただき、K子さんが手早く魚を料理(といっても、刺身に切ったり焼き物ですが)して、夕食。ありがたいです。

 夜、ヤフオク出品作業。今月は「時代映画関連本」を中心に思った以上の落札があって、このジャンルがこんなに強いとは知らなかった。おかげで、長谷川一夫・橋蔵・錦之助・片岡千恵蔵・市川歌右衛門から大河内伝次郎まで、その名と顔が甦ってきた。23:20就寝。


2012年11月28日(水) - リンゴ狩 三度

 午前、あうん堂の月末整理。

 12時、五郎島Mさんの車にK子さんと乗り込み、三度「雄神(おがみ)リンゴ」の買出しに出かける。天気は快晴、8号線で倶利伽羅峠を越えると目の前に雪をいただいた真っ白な立山連峰が飛び込んできた。
DSCF5270 高岡市をスルーしてパキスタン料理の「カシミール」で昼食。私たちは3度目だがお昼に入るのは初めてで、Mさんはもちろん初体験。ビックリしている様子を見ながら、“カレー(チキン、野菜、豆)、ナン、サラダ”のランチを注文、さすがにナンは2枚残ってしまいMさんとお持ち帰り。

 高岡市内を抜け、庄川沿いの雄神農産へ。今日はちゃんとシャッターが開いていて入口で係りの小母さんが二人店番をしている。前々回K子さんが落ちているリンゴを拾おうとしていた農園内では、小さな女の子がおばあちゃんと一緒にリンゴをもいでいる。リンゴ5袋とリンゴジュースを買って一路金沢に戻る。
 17時過ぎ、金沢21世紀美術館に到着、市民ギャラリーで開催中の作品展を覗く。並木町Tさんが学んでいる絵画教室の作品展なので、彼女も受付にいて一緒に見て回る。
 帰り際、K子さんが呼ぶので振り返ると、学芸員のキビダンゴさんと一緒ではないか。そこでばったり、とK子さんが話すのに続き、おがみリンゴが食べたいですぅ、と彼女。なんでも今朝あうん堂のHPを読んだとか。ハイハイこれもなにかのご縁です、と駐車場の車の中から3個おすそ分け。美味しいといいんだが。
 18時、東山まで戻り、Mさんと別れる。

 夜、ご無沙汰していたDVD『翔ぶがごとく』を2回分見る。いつの間にか外は雨が降っている。


2012年11月26日(月) - 冬の足音4

 三連休明けとなった本日・月曜日は、昨日と打って変わって朝から冷たい雨降りとなる。
 
 午前、いつもお茶を飲みに来て下さる製本Kさんはこの雨のせいか姿を現さず、カフェママはファンヒーターを背中にカフェで本読み。ならばと私は長町・せせらぎ通りのGloiniさんで昨日まで開催していたタダジュンさんの版画展を、撤収前に急いで見に行こう。他にもこの週末あちこちで気になる個展が開催されていたのだが、なかなか見に行けないまま終わってしまう。気に入った版画1点を購入しGloiniさんと話していると、A不動さんがふらりとやって来たので3人でしばし歓談。
 近くのオヨヨ・せせらぎ店に立ち寄り、月末に予定している什器回収の件で打ち合わせ。その後、郵便局・アラキ文具店・ダイヤモンドストアと回って店に戻るが、相変わらずカフェママはファンヒーターを背に本読みしている。

DSCF5363 午後、天気はさらにひどくなり、お客さんの姿は影も形もないまま夕方になってしまった。華やかなのは石畑女史からいただいた、個展会場に飾られていた真っ赤なポインセチアの花だけだ。
 今日は炊事当番なので、久しぶりに“肉じゃが/牛すじ煮込”を作る。

 夜、ヤフオクに出品していた映画本(とりわけ時代劇関連本)が思った以上に札が入ることがわかり、同様の本の出品データ作りに励む。23:45就寝。


2012年11月25日(日) - 小春日和2

 三連休最終日の今日も良いお天気で、東山界隈は旅行者や車で混雑している。店も昨日に続きいい感じでお客さんが足を運んでくださり、やっぱり休日とお天気が重なると嬉しいです。

 終日、カフェも古本屋もにぎやかで、一箱仲間のアレフさんが顔を出してくれた時は空いている椅子がなく、なんなんだこれは、と目を丸くしていたアレフさんであった。

 夜、BS3の歌番組から始まり、『王女の男』、『そこをなんとか』と3時間半もテレビの前に座り続けてしまった。まあ、イイカ。お風呂で温まり、0:00就寝。


2012年11月24日(土) - 小春日和

 三連休の中日は朝から穏やかな小春日和となって、屋根裏部屋に泊まっている石畑女史、K子さんの3人で、カフェモーニング。一昨日から始まった彼女の個展 『石畑美津子と山田さきこ展 ―縫う×編む』 の会場の様子など話を伺う。

 終日、帳場で店番。三連休で、しかもお天気が良いのでお客さんもいい感じで来て下さったので、久しぶりにカフェママも忙しくしている。

 夜、8班Ayaさんが加わり、4人で夕食会。


2012年11月23日(金) - カニの季節

 今年最後となった三連休の初日、あいにくの雨降りの中を野々市・交遊舎へレンタカーで出かける。第三金曜日は、古書組合の市会開催日である。
 連日整理を続けていたガレージ内の整理本を6点出品、なんとか札が入りイカッタ。澁澤龍彦本の山をオヨヨさんに競り勝って落札、本日の買いはこれ一点なり。

 13時には終わってしまったのでそのまま会場でK子さんの弁当を食べ、帰り道「金澤20世紀書房」さんに立ち寄り、近況と本談義。
 帰宅後、夕方まで帳場で古本屋仕事。天気が悪いのでお客さんの姿も三連休にしては少ない。

 夜、輪島在住のビーズ作家・石畑美津子さんが屋根裏部屋に泊まるので、カフェでK子さんと3人で夕食会。今年初めて口にする“コウバコ”の身をほじりながら、ゆっくりと近況を話す。


2012年11月22日(木) - リンゴ狩り再び

 明日の市会のために車を借りるので、前回失敗に終わった富山の雄神農園での「リンゴ狩り」に再チャレンジする。前回の反省(オープンしていると勝手に思い込み出かけたこと)を踏まえ、今回はシッカリと確認の電話をK子さんが入れる。
 呼び出し音の後、ギャー!、とK子さんの悲鳴が上がり、続けて彼女のコーフンした声で、あ、明日からですか、と叫んでいる。今日はどうしても行きたいんです……もうこれで4回も行っているのに(これはちょっとオーバーか)そこをなんとか……、と頼み込む。

DSCF5194 午後、K子さんの粘り勝ちで、一路雄神農園に車で向かう。集荷場の前で車を降り、シャッターの前で声をかけると雄神青年が横から現れ、シャッターを上げて中から袋に入った“ふじ”を持ってきてくれる。シャッターの中では休憩中なのか作業のおばさんたちがお茶を飲みながら私たちの方を笑ってみている。
 今年も販売期間は明日から2週間ほどでなくなってしまう、と雄神青年。無理を言って開けてもらった上に、表面に少し傷が入ったリンゴまでお土産にいただき、ありがとうございました。さっそく帰りの車内で皮のままのリンゴをかじるが、いやいやこれが美味しいったら……。

 帰宅後、ハコのマツバラさんがデザインの面白い「貼り箱」を届けてくれる。先週の「ポッケまーと」会場でたまたま見たこれらのハコが面白かったので、今度カフェで展示しようというのである。

 夜、町屋塾でおこなわれる白井みちよさんのライブにあうん堂の常連さんたちと出かける。
 終演後、「長平」にみんなで寄って“おでん”を食べながら、湯快に過ごす。寒くなってくると“熱燗”が美味しいです。


2012年11月21日(水) - ホットケーキ

DSCF5152 嬉しい定休日の朝食定番メニューは“ホットケーキ”だが、今朝は天気もいいのでK子さんと散歩がてら近所のマックでいただくことにしよう。セットメニューで400円か……それにしてもこれだけ薄く焼けるもんだ。

 午前、ヤフオク仕事。

 午後、ガレージにこもって明後日の市会に出品する在庫本を片付ける。

 夕食、焼肉を食べたい、と懇願するK子さんに付き合って、何ヶ月ぶりかで駅前の「ほがらかや」に歩いていく。店の奥さんの姿が見えず、しばらくして出てきた彼女に、元気でしたか?と声をかけたところ、それが入院してました、との返事。なんでも肺炎にかかったそうで、おたがい健康第一やね、と励ましあって帰宅。


2012年11月20日(火) - 袋詰め仕事

 6時起床、夜中にトイレにも行かずよく寝たなあ。レンタカーにガソリンを入れて返却し、戻ったら8時。

 終日、袋詰め&発送作業。

 昨日締め切りだったヤフオクの出品本(60年代の時代劇映画専門雑誌です)がまとまって落札されたのは嬉しいが、発送先が10箇所あるので上階の床は仕分けした雑誌で足の踏み場もないほどだ。
 夕方には友人TT君が来店、先月の同窓会の報告資料をあうん堂から送るという。K子さんも加わり、会計報告・同窓生名簿・会の様子を撮った動画DVDを封筒に詰め、宛名シール貼り(これが一件ずつ切って糊で貼るというアナログ作業です)をおこなっていたら外は真っ暗になっている。

 閉店前に残っていたのはTT君とサプリMさんだけだったので、K子さんが手早く用意した“あるもの料理”で4人で夕食。食後オヤジ3人で時事放談していたら21時を過ぎていた。


2012年11月19日(月) - 松本出張

 4時半起床、手早く着替えて、5時には出品本をシッカリと積み込んだ車で松本に向かう。ぐっと冷え込んで星がきらきら輝いているのを見ながら、一般道を森本から小矢部、砺波、41号線を猪谷から神岡に入って一休み。コンビニで買った“サンドイッチ/缶コーヒー”で朝食。あたりはすっかり紅葉して、山の上はうっすら雪景色。
 7時半、再び車を走らせ安房トンネルを抜けて松本へ……経費節減で選んだ最短ルートだが、いやいやこの山道は運転が大変で、後からやって来る地元の車はどんどん接近してくるし、猿は3匹出てくるし……9時に松本の深志神社・社務所に到着する。

DSCF5150 本日は長野古書組合の大市会で、金沢でも顔なじみのブックス柳沢さんや高遠以来の団地堂さんへの挨拶もそこそこに、この1ヶ月あまり整理してきた仕入本を会場内に運び込んだところで、富山から上関文庫さんがユニコーンさんの車でやって来た。
DSCF5151 10時、理事長の挨拶の後、長野組合では「置きフリ(オークション)」で大市会が始まる。ひととおり出品本のフリが終わったところで昼食をいただき、今度は参加組合員が一人ずつ出品してのフリとなるのであっという間に外は暗くなっていく。主催者が遠方の私たちに気を使ってくださり順番を早くしてくれたので、市会は途中にしてあうん堂もたそがれ時の17時には精算を済ませる。
 なんとか出品本も売れたので、帰路は安房トンネルを抜けたところで左に曲がり、カーブは多いが割と広い道が続く平湯峠から高山を抜け、飛騨清美ICから高速道路に入る。いやいや実に高速というのは快適だと実感しながら、白川郷、五箇山ICを過ぎ、長いトンネルを抜けたらもう城端に出てしまった。
 雨が降り出してきたのでそのまま森本ICまで走って、21時帰宅。休憩を挟んで片道4時間、あなたは元気やわ、とK子さんに感心された古本屋オヤジの一日であった。22時過ぎ、ベッドに倒れこむ。


2012年11月18日(日) - 「ポッケまーと」

 今年最後となった横安江町商店街(通称:金澤表参道)の「ポッケまーと」に一箱本箱隊の一員として参加するため、8時前にはレンタカーを借りに行き、ガレージ前で出品本を積み込み会場へ。すでに荷物を下してテントを張り終えたNYANCAFE-BOOKSさんに手伝ってもらってあうん堂のテントを張り、いったん帰宅。
 屋根裏部屋に泊まっていたK子さんの知人で今日おこなわれる「アドラー心理学・地方会」に出席する二人を車で市内の会場まで送り、戻って今度はK子さんを再び同じ会場に送る。そんなわけでK子さんが戻るお昼まで店番なのである。
 10時、市民芸術村での演劇を見に行く能登島Oさんがやって来たので、彼女を金沢駅まで車で送って帰ると10時半。今日はハードな一日になりそうだ。

DSCF5149 12時過ぎにK子さんが帰ってきたので入れ替わって「ポッケまーと」の会場に急ぎ、ようやく店開き。すでに出店のNYANCAFE-BOOKSさんや、でっぱうさぎさんと歓談。心配した雨はなんとか持ってくれて、本もそこそこに売れてくれて、イカッタ。
 終了予定の16時にもなると通りは薄暗く、雨も心配なので早々に店仕舞いをして引き揚げる。これで今年の古本関連イベントも終わってしまった。

 夜、BS3で 『王女の男』 から 『そこをなんとか』 まで見続けながら、明日の松本出張準備。23:45就寝。


2012年11月16日(金) - ゲネプロ初体験

 久しぶりに秋の陽が差す気持ちの良い朝となる。電気椅子を取り扱っている事務所(ここで購入しました)でおこなわれる体験会にK子さんが出かけたので、今日はオヤジが一人で店を開けなければいけない。

 午前、開店と同時に常連の製本Kさんが、続いてご近所の俳句のIさんが相次いで来店。珈琲を淹れてしばしお二人と歓談。お昼前にはK子さんが帰ってきたが、その間新しいお客さんは現れず。

 午後、天気も良いのにお客さんの姿はなく、隣家で余っている石油ストーブを引っ張り出してきてガレージに運び入れる。
 15時過ぎからガレージにこもって週末の「ポッケまーと」に出品する本のセレクトを兼ねた仕入本整理に励む。昼間は暖かかったが夕方になってくるとやはり気温が下がってきて、さっそく石油ストーブを点ける。うーん、足元が充分に暖かいです。
 18時までガレージで過ごして店に戻ると、K子さんは上階で夕食の準備に入っている。今夜はNYANCAFE-BOOKS演劇部のカルロスが出演する芝居のゲネプロに出かけるので、お客さんがやってこないのを幸い、二人で早メシしてしまう。

 19時過ぎ、歩いて犀川近くの金沢市民芸術村に向かい、話には聞いているゲネプロ(本番前に観客を入れての最終通し稽古)を初体験する。芝居は 『囮(おとり)』 と題する泉鏡花の 『化鳥』 をベースにしたした戯曲で、明日から始まる「鏡花フェスティバル」の中で公演されるのである。
 かなりのセリフが早口で大声で飛び交う舞台には、カルロスの姿が現れたり消えたりしている。芝居そのものは、久しぶりに自分の頭で話を理解ししなければならず、慣れるまでにちょっと時間が掛かって困った。
 終演後、リンダさんの知人の車で東山まで送っていただいたので、22時には帰ってきた。ネットオークションデータを少しチェックしてからベッドで本読み。0:30就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> トースト/珈琲
 <昼食> (夕べの)大根とブリあら煮/さんま焼/ごはん
 <夕食> ブリかま焼/ごはん



2012年11月15日(木) - 冬の足音 3

 荒れ模様の天気も今日で3日目か……相変わらず雨が降ったり止んだりで、ただ今金沢市に大雨注意報が発令されました、と小学校屋上の防災スピーカーが叫んでいる。Uストで「レポTV」を聴きながら、のんびり朝食。

 午前、HP日録を書き込みアップ。カッパを着込み、K子さんは長靴姿でシネモンドへ出かける。途中、すき家で早めの昼食、“きのこ牛丼”が400円か。UFJ銀行で『Coyoteフェア』での売上代金を振り込んでからシネモンドに入ると、本日の観客は3名。天気悪いもんな。

 午後一番の映画は、『コッホ先生と僕らの革命』(監督:セバスチャン・グロブラー/出演:ダニエル・ブリュール/2011独)。ドイツ帝国時代なので戦前の日本と似たような教育環境の中、ドイツにサッカーを初めて持ち込んだコッホ先生の活躍ぶりは一見の価値があります。☆4.0点。
 見終わって外に出ると青空が広がっている。近江町市場で買物するK子さんと別れ、武蔵に先週オープンした「アトリエひらみぱん」で“スコーン”を買って帰る。釈淳徳さんから、コーヒーを飲みに行っていいかね、と電話があり、買ってきた“スコーン”を広げて3人でコーヒータイム。
 またぞろ降りだした雨の中、ガレージで仕入本整理。さすがに吐く息が白く、足元が冷えてしょうがない。19時前に家に引き揚げて、夕食。

 夜、ガレージから引っ張り出してきた映画本のヤフオク出品準備。23:40就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> フレンチトースト/二三味珈琲
 <昼食> きのこ牛丼@すき家
 <夕食> サンマ焼/大根とブリカマ煮/ごはん



2012年11月14日(水) - 冬の足音 2

DSCF5054 一晩中雷が鳴り続け、天窓の屋根に当たる雨音で明け方何度も目が覚める。嬉しい定休日の朝食は、3週間ぶりに定番の“ホットケーキ”。窓の外は相変わらずの冷たい雨……と思っていたら、急にアラレが降ってきて屋根が白くなっている。

 午前、昨日準備した大市会精算書の発送を済ませ、ずいぶんと溜め込んでしまったHP日録をせっせと更新していく。隣家の電気椅子に座って戻ってきたK子さんは早飯して映画を観に出かけて行った。

 午後、ファンヒーターを点け、女性ジャズヴォーカルをBGMに引き続き日録を更新していく。
 デスクの前の窓の外では雨が降ったり陽が照ったりしているのを横目に、タイミングを見計らってネットオークション出品本の書影を10点余りおこなう。結局撮影8日分書き終えた頃には、外は真っ暗。
 今日は炊事当番だが、映画から戻ったK子さんが、残り物で食べてヨガ(教室)に行くわ、と又も早メシしてしまったので、私もあるもので済ますことにしよう。お腹が空くまでネットオークションの出品データ作り。

 夜、衆議院の「16日解散」ニュースをTVニュースでチェック。サッカーW杯最終予選<日本vsオマーン戦>を見ながら、ネットオークションへの出品作業をおこなう。今夜も雷が鳴りつづける中、23:30就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> ホットケーキ/二三味珈琲/梨
 <昼食> 野菜スープ/ごはん
 <夕食> ミートソースパスタ



2012年11月13日(火) - 冬の足音1

  朝のうちは時々陽もさしていたのだが、やがて空はどんより曇り空になって、やがて雨と風が。週間天気予報はこれから先ずっと傘&曇りマークが続いている。また嫌な季節になるようだが、11月もまだ半ばだからちょっと早いなあ。
 
 終日、片付け仕事。

 古書組合の理事長からメールで送られてきた大市会の精算書をプリントアウトするが、発送は後回しにしてワニさんのジャズCDデータ作りを急ぐ。母から頼まれた保険の払い戻しのため郵便局へ出かけ、ついでにネットオークションの発送本を出し、通帳に記帳して帰る。
 『Coyote フェア』 で売れたコヨーテ関連本の請求書が届いているので入金の準備をしているところへ、野々市に住んでいる叔母が母と一緒にカフェに来てくれたので、珈琲を淹れしばし親戚話に花が咲く。

 雨が小降り(といっても10分おきに降ったり止んだりだが)になったのを見計らい、ガレージに掃除機を持っていくと、向こうからNYANCAFE-BOOKS夫妻が現れる。カフェに戻って居合わせた並木町Tさん、月天心妻さんたちと歓談、こんなひどい日に来てくれるのは顔なじみの人たちだけで、ホントありがたいです。
 閉店までガレージで仕入本整理。アラレが屋根に当たって実にやかましいところに雷も鳴り響いて、すっかり気持ちも沈んでしまう。

 夜、TSUTAYAから今日届いたばかりのDVD 『雪乃丞変化』(監督:市川昆、出演:長谷川一夫、山本富士子、市川雷蔵、勝新太郎、若尾文子、中村鴈治郎……こうして名前を書いているだけで懐かしい)をK子さんと見る。市川昆の映像もカットも綺麗だし、芥川也寸志の音楽に至ってはとても時代劇とは思えないジャズ感覚で、とても古さを感じない。
 夜になっても雷とアラレの音がやかましい。0:00就寝。


2012年11月10日(土) - りんご可愛いや 2

DSCF5050 今日も朝から天気は荒れ模様。冬が来るのはまだ早いんだけどなあ。昨日の大市会に長野から参加してくださったブックス柳沢さんが差し入れしてくださった立派な“りんご”が朝食のデザートに付く。

 午前、ネットオークション出品作業と、新しい古本の棚出し作業。

 午後、ワニさんから届いているジャズCDのデータ作成の件でワニさんと電話で打ち合わせる。釈淳徳さんとフルーティーYumiちゃんがやって来たので、しばし四方山話。その後、出品作業を続ける。

DSCF5051 閉店後、旧ダイエー裏の袋町のビルの一角に本日プレオープンの「アトリエひらみぱん」をK子さんと訪ねる。月天心夫妻やR不動さんも居合わせて、どうもどうも、と話しているとオーナーの平見さんが見えたので挨拶する。このお店のリニューアルも長町店に続いてニークワークスUさんが手がけており、大きなガラス張りがいい感じである。プレオープン記念の“ホットサンド/黒ビール”は家に持って帰り、遅めの夕食とする。

 夜、TSUTAYA DISCASUで借りたままのDVD『マーガレット・サッチャー』を見る。主演のメリル・ストリーブもすごいが、脚本が巧くできている。


2012年11月09日(金) - 古本屋仕事

 8時、昨日の「リンゴ狩り」のために借りていたワゴン車を返しに行き、代わりにいつものハイゼットバンを借りて来る。駐車場でガレージに整理した出品本を積み込み、昨日の飲み会のため野々市市役所近くに車を置いてきたというサプリMさんを乗せて野々市の交遊舎で本日おこなわれる大市会に出発。
 途中でMさんを降ろし会場に入ると。すでに組合員が出品作業をしている。あうん堂は今回8点出品したところで、席料を集めたりの事務方作業に入る。

 今日は大市会なので組合が用意したお弁当を食べ、13時開札。あうん堂の出品では1点のみ札が入らなかったが、他はすべて売れる。一昨日のガレージ作業が報われました。今日は会計整理をおこなわなくても良いので、高岡の上関文庫さんや珠洲の古本LOGOSさんたちとしばし歓談。跡片付けをして14時引き上げる。
 近くのキャラバンサライでコーヒーを飲みながら、今日集めた席料の集計を行ってから、ムサシで事務用品を調達して帰る。

 夕方までネットオークションの発送作業。


2012年11月08日(木) - 幻のリンゴ狩り

 今年2月の「タラ汁鍋」、4月の「お花見」に続き、あうん堂の常連さんによる「リンゴ&紅葉狩り」に出かける。主催は、「哲学するひかりの会」(事務局:あうん堂)で、レンタカーにはメンバーの釈淳徳さん、物知りTさん、K子さんが乗り込み、先ずは駅西の五郎島Mさんを、次いで街中に戻り英会話教室を早引きした友人TT君をピックアップし、総勢6名で富山県のリンゴ園をめざす。
 途中、二俣町にある蓮如聖人ゆかりの本泉寺に寄り道して12時半には雄神リンゴ農園に到着。着いたとたんに後部座席のK子さんから悲鳴が……なんと管理事務所のシャッターhが下りたままとなっており、いやだあ!今日休みだなんて」とK子さん。事務所前で電話を入れると中から飛び出し音が聞こえてきたものの、転送されて係りの人の声が電話の向こうから聞こえてきた。今日はお休みなんですか?との問いに、 まだ“ふじ”の出来が遅くて20日頃にならないと採れないんですよ、との返事。
DSCF5042 事務所の向こうに見えるリンゴ畑には真っ赤なリンゴが一杯なっているのを他のメンバーは腕を組んで眺めるばかり。落ちているのは拾っても良いんじゃないの、というK子さんに、いやいやここは人の土地だからそれはいけませぬ、と諭す釈淳徳さんの顔を恨めしげに見つめるK子さんであった。
DSCF5044 遅めの昼食を車で30分ばかりの城端・桜ヶ池クアガーデンでいただいた後、同館内の温泉でくつろぐ。

 16時過ぎ同館を後にして金沢に向かい、森本IC近くでメンバーの火消しのMさんが利用している料理屋にMさん、サプリMさん、並木町Tさんもやって来ての夕食会。帰り道に「道の駅」で買ってきたリンゴを3人に見せて体裁を繕うものの、リンゴには「青森産ふじ」のラベルが貼ってあってすぐにばれてしまった。まあ、イッカ。


2012年11月07日(水) - ガレージ引きこもり

 嬉しい定休日は、終日ガレージに引きこもっての仕入古書本整理。

 時に激しく降りつける雨が鉄の屋根に当たって室内のラジオの音が聞こえない、そんなガレージ内に持ち込んだのは「掃除機」とカフェキッチンにあった折りたたみの「イス」。手には軍手、口にはマスク、イスの横にゴミ袋を従え、買取時に束ねた本を一束ずつ長テーブルの上に置いて作業開始。
 掃除機で埃を吸い取り、次に縛り紐を緩めて各本を包んでいる破れたままのパラフィン紙を剥ぎ取りながらもう一度見返しにある埃をとっていく。次に、廃棄本とそうでないものにざっと分けた後、ジャンル別に大きく分けて背後の本棚3本に入れていく。
 この作業を淡々とおこなうだけなのだが、思いがけない本が顔を出してくるので本好きには堪らないのである。今日は風もあるのでシャッターは9割方降ろしているが、天気の良い日にシャッター全開で作業をしていると道行く小学生からおばちゃん、おじいちゃんまで怪訝な目で見ていくのだ。まあ傍から見ればゴミの山を引っ掻き回しているようなもんだしね。

 18時半、本日の作業終了。明後日の組合の大市会に出品するにはまだまだ少ない本日の出来高であった。


2012年11月04日(日) - 「Coyoteフェア イベント」 2

 6時半起床。昨日に続き本日はあうん堂で新井敏記さんのトークイベントがおこなわれるため、店掃除を兼ねて会場の設営を始める。定員は15名だが、旅行者の人がイベントに参加したいと言ってましたよ、とK子さんが話していたこともあってオーバーしそうだ。

DSCF5056 9時半、ニークワークスUさんの車で新井さんと思いがけず柴田さんも顔を見せてくれたので、ビックリ。後半(朗読を)お願いしていいですか、と新井さんが柴田さんに声をかけ、ああいいよ、と柴田さん。
 Uさんと新井さんと私の3人でプロジェクターの設営を何とか済ませた後、進行打ち合わせをおこなう。柴田さんのことはサプライズにしましょうね、と新井さん。ハイ、これは大変なサプライズです。

DSCF4874 10時半、定員を越える18名のお客さんがカフェに集まりトークイベントがスタート。旅の達人、と新井さんが呼ぶ、藤原新也さん、沢木耕太郎さん、池澤夏樹さん、そして星野道夫さんとの出会いと一緒に旅した話から始まり、生前アラスカで撮影した星野道夫さんのドキュメンタリー映像を見た後、柴田さんが呼ばれてお客さんは驚いている。
DSCF4881 ヘミングウェイの新訳から『雨の中の猫』という作品を朗読後、参加したお客さんの質問に答える新井さんと柴田さん。最後に、仕事ではなくヒマとお金があったら一番行きたいところはどこですか?という私の質問に、あうん堂さんには先を越されたB&Bに二つのBを加えた4Bハウスを建てるためにアラスカに行きたい、と新井さん。そうねえぼくは(自宅のある)中六郷の家の陽の当たるところでのんびりしたいなあ、と柴田さん。
DSCF4883 終了後、カフェ奥テーブルで柴田さんにも入っていただきサイン会を開催。お客さんと気軽に歓談されている雰囲気がよく、今回このイベントができてよかった。これからタダさんご夫妻と合流し、Uさんとせせらぎさんの車で奥能登へ移動するとのことなので、玄関でお二人を見送る。
 物知りTさんと一箱のアレフさんに跡片付けを手伝ってもらった後、ささやかな打上げ代わりに“チラシ寿司”で遅めの昼食を4人でいただく。

 14時、店を開けていつものあうん堂に戻る。夕方、本日までの『Coyoteバックナンバーフェア』で棚出ししてあったバックナンバーを撤収し、たな卸しの後箱に詰めてしまう。

 夜、いつもの“あるもの料理”でK子さんとささやかに打上げ会、愉しい二日間だったなあ。先週の一箱古本市に続いて今日が終わり、残るイベントは月末の「ガレッジセール」と、年末の「餅つき大会」だけか……。


2012年11月03日(土) - 「Coyoteフェア イベント」 1

 11月に入った途端、秋はこれから深まっていくはずなのに連日時雨(しぐれ)模様が続いている金沢である。

 午前、ネットオークションの発送作業。

 午後、早々に店番をK子さんにお願いし、先月からオヨヨ・せせらぎ店とあうん堂で開催している 『Coyoteフェア』 の関連イベントに参加するため、長町のGloiniさんへ出かける。
 15時、『Coyote』 編集長の新井敏記さん、翻訳家の柴田元幸さん、イラストレーターのタダジュンさんの3人による 『トーク&朗読会』 が始まる。柴田さんによるヘミングウェイの作品朗読は素晴しく、Coyote誌上に掲載時イラストを手がけたタダジュンさんの初々しい苦労話ともども愉しい時間を過ごす。
DSCF5055 思いがけずお二人から参加者全員にプレゼントされたのは、雑誌掲載イラストの版画と、柴田さん訳し下しの、ブラッドベリ 『本と蝶』 直筆原稿のコピーで、これはすごいです。
 終了後、会場の片づけを手伝い、最後に柴田さん訳のヘミングウェイ新刊 『こころ朗らかなれ、誰もみな』(スイッチ・ハ゜フ゛リッシンク゛)を買い求め、新井さんにお二人を紹介していただきサインをいただく。

 夜、トークイベント第二弾がオヨヨ書林・せせらぎ店で開催され、あうん堂のお客さんはじめ定員(70名)を越えるお客さんが集まってくる。この会にはK子さんも参加して、再び柴田さんの朗読や新井さんの 『Coyote』 復刊の話を愉しむ。この日のイベントの詳細は、タダジュンさんのHP「JUN TADA」でどうぞ。
 70名の定員を越えて集まったお客さんたちとのサイン会が終わるのを待って、打上げに出席。柴田さん、タダさんご夫妻、新井さんと 『Coyote』 編集スタッフお二人に、せせらぎさん、ニークワークスUさん、オヨヨさんに私たちの金沢組が入って、緊張しながら美味しいお酒をいただく。今回のまとめ役となったせせらぎさん(明日もワークショップ等続きます)は気疲れであまり食べられないとのこと、もっぱらオヨヨさんと私で料理を引き受ける。
 23時半お開きとなり、明日のあうん堂でのトークイベントについて新井さんと打ち合わせてみなさんを見送る。明日もたくさん来てくれますように。


 

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