2013年1月24日(木) - 冬休み2/フィンランド気分
たっぷり9時間は寝て、6時半起床。荷物をまとめて1Fのレストルームに降り、朝食バイキング。決して豪華とはいえないがそれなりにチョイスされたメニューから今朝は珍しく和食を選ぶ。ビジネスホテルらしく、今日も働くぞ!モードの宿泊者もしっかりとごはんを口にしていている。 昨夕散歩中に見つけた近くのカフェ「O-ba'sh cafe(オーバッシュカフェ)」に歩いて出かけ、コーヒーをいただきながら女性店員と徳島のカフェ事情を教えてもらう。彼女の友人が昨年金沢に転勤になったことから、2度ばかり金沢に出かけたとのこと、帰り際にあうん堂のショップカードを手渡してしまった。 8時、チェックアウト。快晴の下、通勤で込み合う吉野川大橋を渡って鳴門ICから淡路島を北上して垂水JCT、阪神高速に入って本日の目的地である兵庫県立美術館には10時半になんとか到着。 姫路在住のSさんと11時に待ち合わせているので、それまで安藤忠雄さん設計のこの美術館の外を一回りした頃にSさんがやって来た。3人で目下開催中の 『フィンランド展』 を見て回り、2Fレストランで昼食。Sさんとは6年ぶりにお会いするので、お互いの近況など話は尽きない。 14時、Sさんと美術館の前で別れ、私たちは再び車で今夜の宿泊地の京都に向かう。それにしても一般道から高速に入るまでがホント疲れます。 16時過ぎには京都市内に入り、烏丸五条にあるアパートメントホテルにチェックイン。ロビーには外人の観光客で一杯だ。暗くならないうちにホテルの前の五条通りを歩き、河原町通りを四条に向かう途中の古いビルにある「ミナペルホネン」に入店、ここで働くTさんを呼んでもらう。屋根裏部屋にも泊まったことのある彼女だが、突然の来店に驚いている。彼女の案内で1F、3F、4Fにある店舗を見て回り、K子さんが気に入った商品を買ってしまった。 すっかり暗くなった四条通りから賀茂川に沿った木屋町通りを南に五条まで下がって、ペルホネンの皆川さんの友人がやっているというカフェ「efish(エフィッシュ)」で一休み。 ホテル近くのスーパーで夕食の買物をしてホテルに戻り、キッチンで簡単な料理を作って部屋でシンプルに夕食を済ます。 夜、持参の本を読み始めるがすぐに眠くなってしまった、22:30就寝。 【本日の主夫&主婦レシピ】 |