トップページ
2013年12月

2013年12月31日(火) - 大晦日あれこれ

 午前、K子さんはおせち作りに没頭、私は年賀状も兼ねたあうん堂の冬休み案内DMに貼る宛名シールをプリントアウト、黙々と貼り付けること300枚。
 
 午後、伊丹Shinさん一家が電車で帰省し、家は子どもたちの歓声でにぎやかだ。Sawaちゃんと二人で近江町市場へ行き"さしみ"を、エムザで明日のゲーム大会の商品を買いに行く。買い物客はこの時間になると少なくはなっていたが、それでもこの時期初めてのSawaちゃんは目を丸くしている。
 夕食までShinさん一家4人と、DMの切手貼り。金沢にこんなことするために帰って来たんじゃないんだ、とShinさん。なーに、立ってるものは子だって使うのです。
 隣家の父母も加わり、早めの夕食をカフェでおこなう。メニューは大晦日定番の"すきやき"。

 夜、上階の狭い部屋に総勢6名が集まり、「紅白歌合戦」を見る。
 私たちのお目当ては「あまちゃん」だ。前半は喫茶・りあすの一部だけだったので、子どもたちは後半まで頑張るという。彼らの期待はイッソとタネイチ先輩の「南部ダイバー」だそうな。二人そろそろ眠くなってきた頃「あまちゃん」コーナーが始まった。
 GMTの『暦の上ではディセンバー』の後、ようやく上京が叶ったユイちゃんと『潮騒のメモリー』を、そして影武者だった天野春子はマイクを持つ手が震えながらも2番を歌い続け、さらに鈴鹿ひろみの登場とは……156回のレギュラー放送の完結編が実は今夜だったんだ。そうか、バックのオープニングタイトルは、「157回 オラ、紅白出るド!」だった。ちなみに、子どもたちが一番盛り上がったのは、ラスト夏ばっぱの後ろにカメラを抱えたヒビキを見つけた時でした。
 22時過ぎ、Shinさん夫婦は屋根裏部屋に引き上げ、私たちは子どもたちと4人一緒に上階で枕を並べて寝る。今年も元気で年を越すことが出来たのがなによりです。


2013年12月30日(月) - お・も・ち・つ・き

 7時起床。窓のブラインドを開けて外の様子を確かめると、なんだか雨模様。今日は年末恒例となった、月天心・あうん堂お客様感謝「餅つき」がおこなわれるのである。昨年はどしゃ降りで、一昨年は途中から雨に降られたことを思い出す。

 午前、帰省中の中川ワニさん、髷のIさん、ニークワークスUさん、私の4人で『中川ワニジャズブック』の原稿最終校正作業。Iさんの校正文章にワニさんが一部赤を入れ、単純な文字校正は後日Uさんと私がおこなうこととする。原稿の差替えに伴うジャケット写真の入れ替えはワニさんが一人でおこない、抜けているジャケット写真3枚は私がこちらも後日撮影を、本文頁構成とタダジュンさんのイラスト頁はUさんの案をみんなで検討し、これですべての著者校正が完了。
 これで完全にワニさんの手が離れることになり、出来上がりはいつでしょうかねえ、とホッとした顔のワニさんはともかくとして、年内に著者校正が終わってホットした顔のUさんであった。

 12時過ぎ、助っ人のサプリMさん、友人TT君、コーハイK君の餅つきトリオが揃うのを待って、餅つきの準備に入る。雨は降ったりやんだりで、屋外の駐車場にテントと臼をセッティングしたものの、開始20分前にすぐ横のOさんの屋根付き駐車場に移動する。
 K子さんはカフェで女性助っ人(あうん堂のお客さんたちです)に作ってもらった"大根おろし"、月天心さん提供の"きなこ/あずき"、紙皿などを集まったお客さんに運んでもらうなど仕切っている。
 予定より3分遅れの13時18分、蒸しあがったもち米を月天心さんが臼の中に入れ、餅つきトリオが捏ねたところで、餅つきがスタート。いつのまにかギャラリーには老若男女が主催者発表で55名集まり、手に皿と箸を持って待ちかねている。みなさん、今年も月天心&あうん堂を応援してくださり、ありがとうございました。
 予定通り三臼のお餅はしっかりとみんなのお腹に収まり、あうん堂の一本締めでお開きとなる。
 14時半、雨が強くなる前にMさんの車に臼と杵を積み込み、二人で東山一丁目のKさん宅へ返しに行った後、カフェで餅つきトリオのみんなとお疲れさんのコーヒータイム。これで今年のあうん堂のイベントは終わった。

 夜、コーハイK君夫妻とカフェスペースで"お好み焼き/チーズフォンジュ"で夕食。近況をあれこれ話す。今年もあと一日か……。


2013年12月20日(金) - 出版仕事

 終日、出版&古本屋仕事。

 ニークワークスUさん、髷のIさん、私の3人、カフェ奥のテーブルに陣取って、ジャズ本の著者校了原稿を再整理。Iさんのアドバイスをもとに、原稿タイトルや頁構成、ジャケット写真等ワニさんへの再確認内容をまとめ上げる。私の宿題は、追加のジャケ写真手配、Iさんがこの後まとめてくれる確認資料をワニさんに送ること、年内のミーティング日の確保である。3人でK子さんが用意してくれた昼食をいただく。

 午後、天気が悪いせいかお客さんはいなく、
打ち合わせだというUさんを見送り、のんびりIさんと今年のできごとを振り返る。
 サブイ隣家の書庫でストーブを点け、在庫本整理。火消しのMさんから今年の新酒・池月をいただく。これはお正月までとっておこう。

 夜、メール整理の後、TSUTAYA DISCASのDVD『アウトロー』(出演/トム・クルーズ)を見る。


2013年12月19日(木) - 『かぐや姫の物語』

 午前、駅前のイオンシネマで、二階堂和美さんが主題歌を歌っているジブリ映画『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)を見る。独特のタッチのアニメ描写は、シンプルなように見えて登場人物の動きが素晴らしく、長時間を一気に見せてくれる。しみじみと心に残る余韻の中に流れる二階堂さんの曲はいい。
 百番街・八番麺屋で"味噌ラーメンセット"を食べた後、雑誌『ブルータス/本特集2014』を買って帰宅。

 夜、ジャズ本リライト原稿読み。


2013年12月18日(水) - ぶらり大阪

 9時半、ホテルをチェックアウト。
 元ウィークリーマンションを改装したキッチン付の長期滞在型ホテルだったが、室内に細かい配慮が欠けていたせいか日常と離れた旅の中のワクワク感がなかったですねえ……とホテル近くのカフェでK子さんと"クロワッサン"を口にしながら話す。
 11時半、大阪駅グランフロント前の広場で伊丹Shinさん妻のリョーコさんと待ち合わせ、ルクア7Fの中華料理店で昼食。その後、カフェに移動して彼女の子どもたちが学校から帰ってくる時間まで近況をあれこれ歓談。
 JRで玉造駅に移動し、モハキハさんに伺う。店長のアサリさんとお会いするのは何年振りだろう、今年の春にリニューアルした店内で札幌・森彦珈琲を淹れてもらって彼女と歓談。まだ東京在住中にあうん堂に来てくださって以来のお付き合いだが、結婚、転居、カフェオープンといろいろ経験をしてきた彼をこれからも応援しなくては。
 夕方、再び大阪駅に戻り、JR伊勢丹地下で蓬莱の"551豚まん"を買って、17時発の高速バスを待つ。
 乗客8人を乗せた高速バスは23時に武蔵辻バス停に到着。金沢・大阪間は今回初体験の高速バスであったが、時は金なり、やっぱし電車がいい。23時半帰宅、年の暮れの短い旅は終わった。


2013年12月17日(火) - 『ザ・タイガース』 ライブ

 6時起床。昨夜用意したバッグに洗面具を詰め、武蔵辻バス停まで歩いて行き、金沢駅発7時の大阪行き高速バスを待つ。
 7時過ぎにやって来たバスに乗り込み、3列シートの窓側に私、真ん中にはK子さんが座る。大阪へ出かけるのにバスを利用するのは今回が初めてである。先月初めて利用したことがあるK子さんに言わせれば、寝ていくだけだからこれで十分、と言うが、移動時間中の読書が楽しみな私だが、バスの中では酔うので読めないのだ。ただただ料金節約だけの今回の高速バス利用、果たしていかが相成ることやら。
 13時過ぎ、ようやく大阪駅に到着。阪急三番街で"たこやき/明石焼き"の昼食。メニューはこれだけだというのにひっきりなしにお客さんが入って来る。やっぱし大阪だわい。
 阪急電車で塚口へ。あうん堂が密かに行っている、お見合い・合コン活動中唯一まとまったYさん夫妻に今年赤ちゃんが生まれたので、ご自宅までおじゃまする。家の裏が高校のグランドなので、部活中の元気な若者の声を訊きながらお母さんとなったYukiさんと赤ちゃんを囲んで歓談。
 16時、駅まで見送ってもらい、梅田から地下鉄で谷町4丁目にある今夜のホテルにチェックイン。ネットで予約したこのホテルだが、驚きの間取りで……。

 18時、地下鉄で大正駅にある京セラドームに到着、同世代の「ザ・テャイガース」ファンが続々とドームに入っていく後をついて行く。トイレの列に並びます、というK子さんと別れ、アリーナ右端エリアの席だが探し出すのに一苦労する。今回のチケットを取ってくださった藤沢在住のTさんが私に気が付いたようで手を振ってくれる。私でさえこの様子なのでK子さんがこの席までたどり着くのはムリ。頃合いを見計らってアリーナ入口まで迎えに行く。

 18時半、ライブがスタート。タートルネック姿の「ザ・タイガース」オリジナル・メンバーがステージに上がり、60年代のビートルズやローリング・ストーンズのカヴァーを演奏し、ジュリーやサリー、トッポ、ピー、そしてタローが交互にうたう。会場はかつての女の子が熱いまなざしをステージに送る様子がよくわかる。
 後半は、もうタイガースの曲のオンパレード。私は決して熱心なファンではなかったが、あの時代の空気は十分吸っていたのでただただ懐かしい。隣でK子さんは曲に合わせて身体を揺らしている。

 21時終了。3万人集まった(とジュリーは口にしていた)観客は、エリアごとに誘導されてドームの外に出るので、最寄りの地下鉄改札まで40分を費やす。
 Tさんが泊まるホテルが心斎橋近くだというので、心斎橋で下車。夕食を取りましょうとあちこち探すが土地勘もない3人なので、目に付いた「秋吉」で焼き鳥&ビール。まあ、いっか。ジュリーファンのTさんからライブの裏話を伺いつつ、歓談。最終の地下鉄でホテルに戻る。


2013年12月16日(月) - 『そらあるき』 ミーティング

 今年も残り2週間、スケジュール表の日々の欄に食事会の予定が詰まっていく。

 午前、ヤフオク発送作業の後、ワニさんのジャズ本絡みで電話打ち合わせ。

 午後、『そらあるき15』の特集原稿の続きに取りかかり、とりあえずその概要と写真を編集のフェルメールさんに送信。夕方、月天心さんが顔を出してくださったので、年末のイベントの件について話す。

 夜、歩いて新竪町・フェルメールへ行く。『そらあるき』メンバーが集まったところで、次号の編集ミーティング。私も含めみなさん原稿の取りまとめにてこずっており、来年1月中の発行に向けて年内の原稿締切を確認した後、表紙写真を選ぶ。外堀は着々と埋まって来たなあ。
 22時過ぎ帰宅、珈琲を飲みながら明日の大阪行きの準備に取りかかり、0:30就寝。


2013年12月13日(金) - 古書市場

 朝から雨降り。Kさんとの朝食が始まる前に惣菜Oさんが顔を出し、沖縄基地に関する署名を頼まれる。私たちが出来ることは協力しなければ。テーブルで一緒にお茶しながら歓談。

 午前、野々市・交遊社で古書組合の古本交換会。天気も悪いせいか参加者は少なく、したがって出品も少ない。あうん堂は5点出品、入札とセリでなんとか完売。

 午後、早めに終わり、会場を引き上げた後「吉野家」で昼食。レンタカーを返して14時半帰宅。顔なじみのお客さんと歓談しながら、在庫本の棚出し作業。

 夜、『そらあるき15』の原稿書き。締切は明後日だが、地すべりWさんからお借りしている関係資料を読むだけであった。0:00就寝。


2013年12月12日(木) - 屋根裏の住人

 屋根裏部屋に泊まっているT嬢、昨夜は市内のホテルに泊まり今夜はT嬢と入れ替わりに屋根裏部屋で泊まる予定のKさん、私たちの4人で"カフェモーニング"。外は晴れたり雨やアラレが降ったり、T嬢はこんな天気に感動している。

 午前、本の雑誌社から届いた注文本の棚出し。平松洋子さん、内澤旬子さんの新刊が面白いぞ。

 午後、ガレージで明日の市会の出品準備に取りかかり、晴れている夕方にレンタカーへ積み込む。

 夜、今夜の最終サンダーバードで京都に帰るT嬢、Kさんたちと、あうん堂定番のピエンローで夕食。車があるので金沢駅までT嬢を送って行った後、3人でしばし歓談。23:30就寝。


2013年12月11日(水) - 能登島めぐり

 8時、ガラス作家の有永さん一家(上のお子さんは学校に行ってるから3人ですが)と彼が運転する車で一路能登島へ向かう。前回訪れたのは、帰省中のKenさん、Shinさん一家と水族館に行った時だったから、もう4年前か。
 島の中央部にある向田保育園に有永さんの下のお子さんを預け、さらに島の北の先の曲(まがり)地区で家を建てたばかりの奈良さん宅を訪問。地元の木材をふんだんに使ったシンプルな家で、2階の仕事部屋からは七尾湾の静かな海が一望できる。一階中央に置かれた薪ストーブの前で奥さんのチエさんに淹れていただいた珈琲を飲みながら、3夫婦で歓談。
 次いで、同地区の外れにあるOさん宅へ向かう。以前はご主人と一緒にペンションを経営していたが、今後は気軽なゲストハウスとしてお客さんに提供したいのよ、と話すOさん。3室あるゲストハウスを見せてもらったが、いずれも居心地の良い空間である。
 有永さん夫妻、チエさん、Oさん、そして私たちの5人でハイカラ食堂に行き、昼食。目の前の海でイルカが泳いでいるのには驚いた。食事をとりながら、この5人が不思議なご縁でそれぞれつながっていることについてあれこれ話す。
 午後、有永さんが以前にしばらく住んでいた家におじゃまし、持ち主だった有永さんの叔母さんの遺品である絵画(もともと絵描きさんでした)や、美術関係中心のたくさんの蔵書を見せてもらう。今回の能登島めぐりの一番の目的は、この家の中の蔵書整理をどうするか、ということで、いずれここに住むことになる有永さんご夫妻の暮らし方にあった整理のお手伝いをさせていただければ、とお二人に話す。

 雨が降り出したところで保育所に戻り、昼寝が終わったお子さんを引き取って、16時半、金沢に戻る。

 夜、一日中金沢を歩き回っていたT襄と、彼女の友人で急きょ京都からやって来た私たちも顔なじみのKさん、そして地元からはマリめっ娘さんをお呼びして、一緒にあうん堂で夕食会。テーブルには、T嬢が近江町市場で買ってきた"カワハギ"の鍋とカニ、そしてK子さんが"チーズフォンジュ"で締める。サブイ冬は鍋とフォンジュに限る。


2013年12月10日(火) - 年末棚卸し

 冬型の気圧配置で荒れ模様の一日となり、お客さんもこれでは外に出ないだろうなあ。
 
 終日、気になっていた委託本と雑貨の棚卸しをのんびり実施。輪島・花月総本店の紙モノはなんと1年ぶり、本の雑誌社は4か月ぶりだ。それぞれFAXで追加注文を入れる。
 夕方、雨に濡れながら京都のミナ・ペルホネンに勤務するT嬢がでかいスーツケースを引っ張ってやって来た。2泊3日の金沢旅行だというのに、一体どこからやって来たんですか、と突っ込むと、お土産を買って帰るためです、とのこと。

 夜、屋根裏部屋に2泊するT嬢とK子さんの3人で主計町の居酒屋・空海に出かけ、忘年会もどきの夕食。終わって外に出ると雨は上がっていた。


2013年12月09日(月) - 山下達郎ライブ

 終日、古本屋仕事。
 ニークワークスUさんとメールと電話で打ち合わせ。『中川ワニジャズブック』の著者校了済み原稿の最終校正作業と、装幀をお願いしているタダジュンさんと先週Uさんが東京で打ち合わせた色校正等細部の確認事項について、今後のスケジュールも含めて詰める。年明けの発行は難しく、春一番となりそうだ。

 夜、K子さんと歌劇座で初の『山下達郎ライブ』に出かける。顔見知りの何人かと出会い、どうもどうも、と話しているうちに開演。
 3日前からお客さんにお借りした彼のCDを聴き続けていたので、『アトムの子』など何曲かは分かったものの、大半は初めて聴く曲だ。独特のサウンドと彼の歌声がすっかり耳になじんだ後半からスタンディング。ノリノリの演奏の後に『クリスマス・イブ』が歌われ、場内はすっかりクリスマス気分だ。アンコールも含めて3時間半を休みなく、歌い、語る、2歳年下の達郎クンだった。
 冬の星が出ている空を見上げながら、暖かい気持ちで歩いて帰る。


2013年12月08日(日) - カメラが回る

 午前、開店と同時に常連のサプリMさん、物知りTさんが現れ、続いて旅行中のカップルや1年間転勤で金沢暮らしをして帰京したSさん夫妻が突然いらして店内は満席。そこへアポが入っていたBS朝日の取材クルーがカメラや照明装置を抱えてやって来たから、もう大変な混みようとなってしまった。
 本日取材を受ける番組のレポーターは作家の高橋源一郎さんで、金沢街歩きの途中でちょっと一休みがてらあうん堂を訪れ、店のことなど話を聞かれるというシナリオである。撮影前に高橋さんとあれこれ言葉を交わして、本番。
 終了後、著作にサインをいただいていると、古本屋さんに(高橋さんの)ご本があると気になりませんか、と声をかけたディレクターに、いやいや嬉しいですよ、と高橋さん。はい、サイン本を売るために(サインを)いただいたつもりは決してありません。

 午後、いつもの静かなあうん堂に戻るや、今朝は(満員で)どうなるかと思ったけど繁盛しているように見えたからイカッタわ、とカフェママ。
 Tさんが蔵書を抱えて来店。買取り査定しながら高橋源一郎さんがいらしたことを話すと、来たかったなあ、と悔しがるTさんであった。

 夜、HP日録を書き込んだ後、来週の大阪行きに備えてネットでホテルを探し、大阪古書会館近くのキッチン付ホテルを見つけて予約。23:00就寝。


2013年12月07日(土) - 山名文夫の世界

 午前、NYAN-CAFE BOOKSのカルロスさんがいとこと来店、来週おこなわれる山下達郎ライブのチケットを届けてくれる。彼のお兄さんが早くから取ってあった4枚のチケットの内の2枚だが、直前になって都合がつかなくなったことからあうん堂にお声が掛かった次第である。こんな機会は二度とないので、二つ返事でチケットを譲り受けましたよ。地元に帰ってきたというカルロスさんのいとこの話を伺いながら、しばし歓談。

 午後、時間があるというカルロスさんを無理やり誘って、湯涌温泉にある夢二館まで彼の車に乗せていただく。そのまま同館でおこなわれている『特別展/山名文夫と夢二』関連のギャラリートークに一緒に参加する。
 トークをおこなう丸毛敏行氏は、資生堂の企業資料館にお勤めで、今回の特別展に名前を連ねている山名文夫はかつて資生堂のデザイナーでもあったことから今日のトークに呼ばれたそうだ。
 実は丸毛さん、6年前には金沢勤務で、週末はよくあうん堂に足を運んでくださった常連さんのお一人でもある。金沢を去ってからも年賀状のやり取りは続けており、このような形でお会いできるとは思ってもいなかったなあ。
 展示会場を一回りした後、丸毛さんのトークを聞く。山名文夫の名前は知っていたが、改めて彼のデザインの素晴らしさを知る。受付で彼のデザイン・イラストレーションとその足跡をたどる『山名文夫』(ggg Books)を購入、カルロスさんの車で東山まで送っていただく。
 夕方、トークを終えた丸毛さんが来店。今日のトークのことや近況など、K子さんと3人でのんびり歓談。17時過ぎ、電車で勤務地の掛川市に帰る彼を見送る。店を続けているとこういう出会いが嬉しい。

 深夜、山崎豊子『運命の人・全4巻』(新潮文庫)読了。沖縄の歴史を全く知らない自分が恥ずかしい。2:00就寝。


2013年12月06日(金) - 旗揚げ公演

 終日、古本屋仕事。

 夜、町屋塾・U店長の車に同乗し、金沢市民芸術村へK子さんと出かける。昨夜に続き演劇鑑賞だが、今夜は知人のYさんが主役を張るとのこと、会場のパフォーミングスクエアに入り開演を待つ。
 今夜のプログラムは、劇団ハーモニクス旗揚げ公演『煌めく星の煌めく愛』。舞台の設営は最後まで変わらず、バックのスクリーンに映像を映して場面転換を演出する趣向である。
 ファンタジーな世界を愉しみ、22時帰宅。お風呂で暖まり、23:45就寝。


2013年12月05日(木) - 『ONE DAY, MAYBE』

 定休日だけどいつものように店掃除を済ませカフェで朝食を取っていると、少し早いのですが、と北陸朝日放送のMディレクターが来店。
 10時半に取材のアポが入っていたので、なるほど30分も早い。Mさんと並んでスーツ姿の上司が、実は東京からのリポーターの都合がつかず今日は店内のみの撮影を、と低調なお詫びを口にする。
 そんなわけでリポーターが入った撮影は三日後とし、小一時間あまり店内風景を撮影して引き上げる。

 午後、HP日録をまとめてアップした後、読みかけの『運命の人(第3巻)』(山崎豊子)読了。秘密法案を国会で審議中のこの時に読んでいると、以下に権力が怖いものかということよくわかる小説だ。
 16時過ぎ、K子さんと21世紀美術館へ出かける。市民ギャラリーで『五木玲子展』を覗き、ミスドで軽く"ドーナッツ"をお腹に入れて再び21美に戻り、日韓英国際共同制作の観客体験型アートパフォーマンス『ONE DAY, MAYBE いつか、きっと 』の受付を待つ。
 19時半、全員でタテマチの会場入口に移動し、玄関前の路上からパフォーマンスが始まった。とにかく驚きの連続で、こんな体験が出来るとは思っても見なかった。チケットを手配してくださったKさんに感謝、みなさん是非体験してください。
 22時帰宅。秘密法案関連のニュースを見ながら、夕食。日録を書込み、0:30就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> トースト/珈琲
 <昼食> 餅3/洋ナシ
 <夕食> タラ鍋/日本酒1



2013年12月04日(水) - 冬の散歩道

 午前、K子さんは映画を観に出かけ、私はあうん堂の会計整理。委託扱いの『そらあるき』と、花月総本店のステーショナリーの棚卸しを行い、振込や入金のため銀行回り。

 午後、本日分のヤフオク出品作業を済ませた後、天気が良いのでK子さんと東山界隈を散歩。
 まずは、近所に最近できたばかりの「WONDER SHOP」。ここはヴィンテージ自転車や衣料品・雑貨を扱い、珈琲も提供できるとのこと。次いで、観音町を奥まで入ったところにある町家を改装して"パンケーキ"を提供しているという店の在処を確認した後、ピザ屋が出来るという茶屋街の奥の方を歩き回るも見つからない。
 リニューアル4カ月の骨董・山屋さんで奥さんと立ち話をして、町屋塾でコーヒータイム。暗くなる前に引き上げ、散髪して帰宅。

 夜、ツタヤディスカスから借りている韓国映画のDVD『王になろうとした男』を見る。久しぶりの韓流ドラマだったが、どう見ても『チャングム』や『イ・サン』と同じセットだろう。23:20就寝。

【本日の主夫&主婦レシピ】
 <朝食> トースト/珈琲
 <昼食> 肉大根/韓国ラーメン/ごはん
 <夕食> 生姜焼き定食@いなばや



2013年12月03日(火) - かんづめ4

 8時半、バッグにジャズ本原稿ゲラ、CDリスト、メモ帳、そして空ボトル2本を入れて外出。近江町市場内の金澤珈琲屋でボトルにコーヒーを入れ、市場館1Fのまつやで"あんぱん"を買って4Fの交流プラザに行く。
 ロビーに先着のニークワークスUさんと予約済みの研修室に入り、Uさんにはコーヒーボトルを、私はコーヒーとアンパンで朝食。
 先週著者校了したジャズ本原稿の次のステップに向け、頁構成等のアドバイスをお願いした元編集者がやって来るのを待って、3人でかんづめ作業。退室時間の12時になってもメドが立たず、一旦研修室を引き上げ、スカイホテル地下・コロナロード(地元の人でもこのエリアへの生き方をきちんと言える人は少ないだろう)にある加登長で昼食。
 隣接するITビジネスプラザのロビーに移動して、作業続行。テーブルに資料を広げ、CD、ジャケ、改行……などあれこれつぶやく私たちだが、通りかかった人には変なグループに思われているだろう。今後のスケジュールなどを決めて、16時過ぎ終了。
 Uさんに東山まで送っていただき店に戻ると、昨夜の忘年会で一緒だった友人TT君、物知りTさん、しばらくしてサプリMさんと並木町Tさんもやって来て、なんだか忘年会の三次会になってしまった。

 夜、黙々とヤフオク出品作業。ベッドで少し本読みして、23:40就寝。


2013年12月02日(月) - 忘年会1

 午前、ヤフオク商品の発送作業。今回はいつもの書籍ではない額装品なので、梱包に思った以上手間がかかってしまった。

 午後、顔なじみのお客さんとのんびり歓談した後、ヤフオク出品データ用の書影撮影に励む。ハイ、10月に続き、勝手に今月は「ヤフオク出品強化月間」なのです。
 夕方、パンのマシマシさん、ゆべしMさんが顔を出してくださるも、あいにく今日は早仕舞をするのでゆっくりしてもらえず、申し訳なかったです。
 並木町Tさん・五郎島Mさんとあうん堂で待ち合わせ、タクシーで木倉町・八十八(ハトハ)さんに向かい、今年最初の忘年会に参加する。八十八さんのカウンターを「ひかりの会」の8名で貸切り、創作料理を前に愉快なひとときを過ごす。
 21時お開きとなり、K子さん、Mさんの3人で武蔵辻のミスドでコーヒーの二次会。Mさんの車があうん堂の駐車場に置いてあり、一緒に戻ってMさんを見送る。お酒も食事も美味しく、いい気持ちで23:00就寝。


2013年12月01日(日) - 最後の1枚

 今日から12月、師走か……。上階のキッチンテーブル前の壁にかかっている月替わりのカレンダーも今年最後の一枚となってしまった。食事会や打ち合わせなど今月の予定を書き込んでみると、夜の集まりだけで1,2,3……7回もあるではないか。うーん、師ならぬオヤジも走り回る12月です。

 終日、古本屋仕事。洋書のムナーリ絵本が売れる。

 夜、フェルメールで『そらあるき15』の編集ミーティング。イギリス買付け仕事から帰ったばかりのフェルメールさん、まだ時差ぼけが、とぼやいてはいるものの、(15号の発行は)年越しとなるがなんとか1月末には発行しましょう、と元気だ。
 22時過ぎ終了、雨の中歩いて帰宅。ヤフオク落札商品の取引連絡メールを送って、0:00就寝。


 

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ログイン
保存
   URLを携帯に送る ここをクリックしてブラウザのアドレス欄に表示されているのがRSS用のURLです。このURLをRSSリーダーなどに設定してご利用ください。
過去ログ: 最近の日記:
ピコピコ コンサート

ピコピコ団 秋練習1

大阪出張

女川祭2

女川祭1

スタジオ練習

今年も四万六千日

フリーソフトで作るブログ