朝方に雨がぱらついたが、いつの間にか日が差している。NYAN-CAFE BOOKSのカルロスさんが昨夜置いたままになっていた車を取りに来たので、玄関先で立ち話。
入れ替わりに火消しのMさんが自宅の山で掘り出したという“タケノコ”を一箱届けてくれたので、K子さんがすかさず茹で始める。上階はタケノコの匂いでいっぱい。
午前、Aさん夫妻が9カ月の息子・タイちゃんを連れて来店。赤ん坊ってすぐに大きくなって、タケノコみたいだ。茹で上がったタケノコをAさんにお裾分け、居合わせたTさん夫妻は、毎日実家から届いて食べてます、とのこと。今年は裏年で取れないそうで、そういえば昨年はあうん堂にも連日届いていたが、今年は今日で3回目だ。
午後、帳場で在庫本整理。一箱古本市のでっぱうさぎさんが今朝掘ってきたという“タケノコ”を持ってきてくれる。暖かくなってきたからタケノコもどんどん出てきたのかあ。
夜、広小路・亜多で『そらあるき』メンバーによる食事会。22時半、帰宅。 |