2014年5月08日(木) - 『ほとりの朔子』
定休日の朝も、しっかりラジオ体操! 午前、HP日録のまとめ書き。K子さんは映画に出かけていった。 午後、彦三緑地の満開のツツジを見ながら、のんびり散歩。遅めのランチをどこにしようかと武蔵辻から尾山神社の通りを抜け、わたなべやで“蒸しパン/食パン”を買う。片町にある牛丼屋に向かうも、ラブロ(旧大和デパート)取り壊しのため並びの店がすべてクローズ、片町バス停もスクランブル交差点寄りに移動している。 後戻りして柿木畠にオープンした「本町製麺所」初体験。食券を買っていたらカウンターに座っていたビーズHさんに声を掛けられる。ごうしたの? と注文のうどんが出てくる間、近況を歓談。彼女とはあうん堂出版の企画を手伝ってもらうことになっていることから、うどんをしっかり噛みながら(讃岐の手打ちです)あれこれアイデアを出し合う。じゃあ今度は粉つながりの「山ちゃん」でミーティングを約束し、シネモンドに行く。 映画『ほとりの朔子』(監督:深田晃司、出演:二階堂ふみ、鶴田真由、太賀/2013日本)はちょっと硬派の青春映画。出演者の会話がホント自然なのにはビックリ。なんだか近所話を聞いているみたいだ。☆4.5点。 うつのみや書店で宮本輝の新刊『流転の海・第7部』が平台にあったので購入。五木さんの『青春の門』とシリーズの数では並んだぞ。17時過ぎ、帰宅。 夜、片付け仕事を少しして、宮本輝本を読み始める。 |