大工さんがやって来る前に、デッキ裏の家の窓にK子さんと簾を取り付ける。前回取り替えてから何年経つのだろうか、3枚の内1枚は風で飛ばされ、残り2枚は日に焼けて黒ずんでいたのが見違える。
8時半過ぎに大工さんと塗装屋さんがやって来て、作業開始。私は隣家の書庫を、K子さんは上階の物置の片付け作業。
NYANCAFE−BOOKSさん夫妻が来店。K子さんがリンダさんから誕生日の小さな花束をプレゼントされる。工事立会いのニークワークスUさんと5人で珈琲を飲みながら歓談。
午後、K子さんは松下竜一センセ原作の芝居『砦に依りて』を見に出かける。デッキを仕上げた大工さんが先に引き上げ、玄関の下見板と側壁の上塗りを済ませた塗装屋さんも16時過ぎには引き上げる。
夜、K子さん宛ての新規「介護保険証」が届いていたので、誕生日プレゼント代わりに手渡す。年金の支給も始まり、いよいよ若いみなさんのお世話になる世代の仲間入りです。 |