今日は10日前から約束してあった本の買取り日。9時、いつものレンタカー会社に自転車で出かけ、買取り先は市内でそれほど多くはないだろうと、3時間限定のヴィッツを借り受ける。
10時、約束のKさん宅の近くまでは何とかたどり着くも、家がわからずKさんに電話を入れると、手前の道を曲がったところですが……と話しているうちにKさんの姿が見えた。
作業場にある蔵書をすべて引き取っていただけますか? と言われ、一緒に見に行くと、工芸関係の分厚い画集が壁一面の本棚にびっしり詰まっている。あうん堂には経験の薄いジャンルの本なので、預かり本扱いにしてもらってさっそく運び出しを始める。
それぞれ一階と二階に分散しており、とにももかくにも玄関先まで運び出し、あうん堂まで二往復。今日は特に日差しがきつく、汗びっしょり。返却予定の12時半はとっくに過ぎてしまい、結局いつものレンタカー料金扱いで返却。
ガレージの整理が追い付かないので、預かり本を納めるために急きょいつものチリ交さんに来てもらって処分本を片付ける。先週から少し腰が痛かったことと今日の暑さの中の作業は遅々として進まず、それでも夕方までにはなんとかガレージに納めることができた。
夜、なんとなく身体がだるいのは今日の作業のせいだろう。 |