2019年5月18日(土) - シニア演劇
母の初ショートステイ当日の朝、いつものデイケアなのか、はたまた私たちがどこかに出かけると声をかけていると思っているのか、なんだか本人の思いがよくわからないまま、送迎の車に所の職員さんと一緒に乗り込んで出かけて行く。 午前、女川祭の会計整理がほぼ終わったので町屋塾へ出かけ、代表のchikaさんに立替金など手渡す。この日は同塾で「かめカフェ」がオープンしており、コーヒーを頼んでかめさんと歓談。 午後、長野から本好きのご夫婦来店、荻原魚雷さんの新刊3冊をまとめ買い。ミステリー翻訳家のKさんご夫妻来店。先月、Kさんの蔵書整理をお手伝いさせていただいたので、その後の整理状況など本談義。アレフKさんが顔を出してくださった時は他にお客さんはおらず、勤め先が大変なことになった話などK子さんと三人で近況を歓談。 自転車で母のショートステイ先を訪ね、談話室に居た母の様子をチェック。テーブルに一緒にいたおばあちゃんの話し相手をさせられる。マシマシさんによって明日の“モーニング”用のバゲットを買って帰宅。 夜、知人のTさんが参加しているシニア演劇集団・Agクルー公演『うろ覚えの春』をK子さんと金沢市民芸術村へ観に行く。出演条件が50歳以上だそうだが、みなさんお若いです。終演後、金沢駅前から小橋に抜け、小皿料理・のらりで遅めの夕食。 21時前に帰宅。母がいないので玄関に鍵をかけ、23:30就寝。 |