11:30 対岸のこの地区も世界遺産に登録されています。再びドナウ川を渡って旧市街へ。
橋の欄干に掛けられたたくさんの鍵は、恋人たちの愛のメモリアルでした。
13:00 ドナウ川の岸辺にあるドイツ最古という歴史的なソーセージ屋。11世紀に石橋を建設する際に、飯場としてとして作られたそうです。
席が空くのを待って、ドナウ川と石橋を眺めながらの昼食は、やっぱし“焼ソーセージ&ビール”。
駅に戻る途中の広場には古本屋の屋台が店開きしていました。
中央駅前の公園で帰路の電車を待つ間、日本の友人にせっせと葉書を書いて過ごします。 ベンチの端にあるK子さんが読みかけの文庫本は、宮本輝『ドナウの旅人』です。 |