レーゲンスブルク→→ニュルンベルク
16:00 ニュルンベルク駅に戻り、急ぎ足で「DB博物館」へ。17時クローズ大丈夫、と受付で声をかけられる。
元鉄道土木屋が関心を示すものといえば……レールに速度向上試験結果に……
第二次大戦で破壊されたベルン市内のライン川鉄橋、その復旧前後の様子です。
戦後、日本と同じ鉄道の光景も。
ショップで記念にDBのサボも買えました。
17:00 城壁をくぐって旧市内に入り、夕食の買物です。
ホテルに戻ってささやかな夕食。今夜で一度ドイツを離れ、明日はいよいよプラハに向かいます。 |
11:30 対岸のこの地区も世界遺産に登録されています。再びドナウ川を渡って旧市街へ。
橋の欄干に掛けられたたくさんの鍵は、恋人たちの愛のメモリアルでした。
13:00 ドナウ川の岸辺にあるドイツ最古という歴史的なソーセージ屋。11世紀に石橋を建設する際に、飯場としてとして作られたそうです。
席が空くのを待って、ドナウ川と石橋を眺めながらの昼食は、やっぱし“焼ソーセージ&ビール”。
駅に戻る途中の広場には古本屋の屋台が店開きしていました。
中央駅前の公園で帰路の電車を待つ間、日本の友人にせっせと葉書を書いて過ごします。
ベンチの端にあるK子さんが読みかけの文庫本は、宮本輝『ドナウの旅人』です。 |
9:30 レーゲンスブルク中央駅着。黄色の郵便局の先が世界遺産の旧市街で、抜けるとドナウ河畔です。
ドナウ川に架かる美しい姿をした石橋をのんびり渡ると、対岸のシュタットアムホープ地区です。
通りには、肉屋・八百屋・パン屋の店が並び、地元の人たちがで賑わってます。
この地方の名物“蜂蜜”を売っているおじさん(右)は手持ちぶさたの様子です。
この自販機、何を売ってるのかと思いきや……さすが自転車大国・ドイツです。 |
<8日目>ニュルンベルク→→レーゲンスブルク
7:00 今回の旅では初めてとなるホテルの朝食です。K子さんの食べっぷりたるや……。
8:00 私たちが連泊している「ドイチャー・カイザー・ホテル/406号室」は通りに面しています。
通勤時間帯にはまだ早いのか、人通りの少ない中、旧市街の城壁を抜けて中央駅へ。
8:30 ミュンヘン行きのICEに乗り込むと、1stクラスは運転席のすぐ後ろ。JRでは考えられない運転風景に唖然! |