"パン" が切れてしまい、コンビニまで自転車で一走り。Ｋ子さんが洗濯機を回して、着物に着替えて公民館のお茶教室に出かけて行き、私はのんびり "トースト／ミルクコーヒー" で朝食。洗濯が終わったようで洗濯物を上階の窓から外に出て干す。いやあ、アツイぞ。

  午前、旅行で留守にしていたので隣家に届いている東京からの買い取り本が入った段ボール箱を引き取りに外に出ると、Taichiが働く作業所の送迎車がやって来た。職員さんに挨拶し、出かけるTaichiを見送る。

  ＨＰの情報を更新した後、穴水でのモルック体験会指導員2名の内一人は私が、もう一人をスケジュールが空いているＴ会長に、と考えるも先月七尾での体験会に行っていただいたので、今回はアレフＫさんにお願いのLINEを入れて返事を待つ。

午後、宅配便で今日も東京からの買い取り本が入った段ボール1箱と、神奈川Kenさんから彼がいつも取り寄せているという気仙沼の採れたての "カツオのたたき" が届く。高崎からＩさんが3カ月ぶりに蔵書を持って来店、前回の買い取り精算金をお渡ししてしばし歓談。

  レンタカーを借りに行き、Ｋ子さんを乗せて石引の＜NYANCAFE-BOOKS＞で珈琲をいただきながら歓談。帰りにスーパーで買い物をして帰宅。

  夜、隣々々家の＜アム＞さんでおこなわれる「氷室まんじゅう食べ較べ会」に髷のＩさんと一緒に参加。＜アム＞さんがセレクトしてきた6種類の "氷室まんじゅう" を今夜の参加者6名で順番に食べ、好みのまんじゅうを選ぶというイベントで、前回は "桜餅" の食べ較べだったそうな。あうん堂では10年前にこれとよく似た「利き酒まんじゅう会」を4年間続けていたが、氷室まんじゅう＝酒まんじゅうではないので、少し勝手が違って面白い。

  エントリーされた6種類のまんじゅうの内、金沢ではメジャーな老舗の和菓子屋の "氷室まんじゅう" を支持する人が4名、対して独立リーグ系の和菓子屋さんの "まんじゅう" を支持するのは髷のIさんと私の2名。小さい時から "氷室" と言えば近所のお菓子屋さんの "まんじゅう"と刷り込まれてきたから、とＩさん。うん、私もそうだ。1個につき1/3ずつ食べていたものの、計2個分でお腹がいっぱいになって家に帰る。