2025/03/25 22:34
道路の雪は消えてしまい、軒下だけに残っているのを横目に資源ゴミを出しに行く。もう雪はいらないなあ。
今日の予定は? とK子さんに問われ、溜まっているHPの日記を書いたり家でゆっくりするわ、と答えると、私はあちこち出かけて来ます、という平和な会話を交わしながらのんびり朝食。
午前、石川古書組合定時総会の出欠届の件で定休日の<カフェくわじま>さんに出かけ、二人で怪しい密談。帰宅すると玄関にはしっかりと鍵が掛かっており、すでにK子さんはどこかに出かけて行ったようだ。
午後、黙々とHPの日記を書き込み、アップ。
夜、映画帰りに<喫茶去>でお茶してきたというK子さんが、同店長のMichiyoさんから東京土産だといただいて来た "缶入りクッキー" をつまみながら、U-nextで山田洋次監督30歳での第1作『二階の他人』(監督:山田洋次/脚本:山田洋次、野村芳太郎/出演:小坂一也、葵京子、平尾昌晃/1961年/56分)を見る。夕方から雨降りとなったので若い奥さんが長靴と傘を持って仕事帰りの夫を駅まで迎えに来ているという冒頭のシーンに懐かしさを覚える。それにしても上映時間が56分とは……。
